何でも勢いでできてしまう時。
何も怖くなかった時。
若い時というのは、先の見え方が中途半端なものだから、ちょっと頑張れば何でもできるような錯覚をおこすことがある。自信過剰で何でもやりたがる。しかし、周りにいる大人の手のひらの上にいるのに過ぎないことが分かったのは、自分が大人になってからである。
若い頃に取り組んだことは、常に熱いエネルギーを伴っていた。もちろん暴走はつきもので失敗も数多くした。その失敗を糧として成長するために道を創ってくれたのは先輩であった。
人生の先輩といえる方々も、若い時を経て今に至っているということを若者は分かっていないのである。それを温かい目で、「まぁまぁ、まだ若いんだから」と許してくれたことに感謝して今を生きているゆきたんくである。
写真は、友人のY氏の結婚式の二次会で出し物の一つ、ゆきたんくオリジナルの「ひとみ」を歌い終わった時の記念写真です。一番前でギターを持ってピースをしているのがゆきたんくであります。
ゴキブリ以外には。
年齢を重ねる毎に、恐いものが増えてくるのは、それだけ責任という枷を背負っていると言うことなのかなと思っています。
なーんちゃって。
自分を若く感じるのは、責任を感じていないことかなぁ。
いやいや跳輔様に同感である。
でも、あらためて「責任ってなに?」と問われると、上手く答えられない自分もいたりして。
責任。「人生の箔」と考えれば、歳重ねるのもいいなぁなんて思ったりもして。
と、自分で何言ってるかわからなーい(笑)。
僕は、お気楽に生きてゆきます、はい(^^)。
どうもすみません。
私議愚見を述べた後で同感して・・・
うん、好むと好まざるとにかかわらず、ものを見る幅が広がってきていますよねぇ。
自分ひとりで生きていないんだという気持ちがだんだん強くなってきてます。
なんだかんだ言っても、「お気楽」に同感。