前回の戦争遺跡シリーズは、掩体壕についてだったので今回は詳しく語りたい。
写真はかまぼこ型のコンクリト製掩体壕だ。
ゆきたんくが今までで一番近くで見た掩体壕である。
茨城県の阿見町で民家の敷地にある。
もっと写真を載せたいが、この掩体壕は家屋の一つとして使われていた。
飛行機の尾部が入る部分を部屋にして使っていたのである。
この家の住人の方は気持ちよく見せては下さったが、生活空間を公開しないのは最低限の礼儀であろう。
戦争遺跡の紹介としては公開の了承をいただいているが、様々な方が来られるプログとしてはここまでにしておく。
いずれゆきたんくの戦争遺跡サイト「勲侘記由」で紹介させていただく。