何か、鏡に歪んだ人物が写っている。
そう、ゆきたんくが写っているのだ。
この光り輝く物体は、千葉県は南房総市の富浦道の駅にある名産物ビワの巨大のオブジェである。
ビワの優しいオレンジ色ではなく、メタリック・シルバーの輝きである。
そして道の駅富浦の愛称は「枇杷倶楽部」である。
第1回目の全国道の駅グランプリで最優秀賞に選ばれたという。
駐車場の裏側には、花壇や、ゆったりとした休憩場がある。
施設の南側を流れる川も施設の一部に取り込んでしまうアイディア。
派手ではないが、遊び心をくすぐる造りになっている。
枇杷倶楽部のサイト
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