自分の出身高校が閉校になったが、建物は残っていた。
東京都立秋川高等学校である。
東京都秋川市(現あきるの市)にあった全寮制高等学校だ。
その土地は民間に売り渡され、秋川高等学校跡地いう形をとる。
だから「跡地」という単語が目に入ってくると物悲しい感情が涌いてくる。
写真は高校とは何の関係ものない神社の跡地である。
八坂神社跡地(常磐線北小金駅南口から徒歩3分)
現在は西南西に500mくらい離れた所に移動している。
人通りの少ない寂しい通りに面している。
神社前を通る時に、出身校を思い出す。
感傷的な連想だよな。