ノイシュバンシュタイン城。
ルードヴィヒ2世のために作られた城。
ここへの入場の顛末は伝えたんくの8/12に書かせていただいた。
今日書きたいのは、初めてこの城を見た時のことだ。
そう、移動中の車中からみた。
こんな感じだ。
なんかお城があるなぁ。
なんて感じで写真を撮っていた。
運転手のN氏が、
「ゆきたんくさん、あれがノイシュバンシュタイン城ね。」
「はい、そうなんですね。」
まぁ、ゆきたんくは明日行くからなぁ。
くらいに思っていた。
帰国後に知った(ただの予習不足だろ(# ゚Д゚))のだが、なんとあのディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったという代物だったのである。
城に着くまでに、けっこう歩くのだが、周りには森や湖がある。
あとN氏に教わった、「ロマンティック街道」の終点ということで、特別な気分だった。
そう、お城の入口まではのりたんが一緒に来てくれていた。
その後、自分は見たことがあるということで、リフトにのって高い山の上からオーストリアを見下ろしていたらしい・・・
N氏が言っていた絶景の話。
「入口まで歩く前に、バスで降りたらマリエンブリッケからお城を見るといいけれどこわいねぇ。」
ゆきたんく 「マリエン・ブリッケに行こう。」
ここが橋へのエントランス。
のりたん 「あたしはいいよ。」
ゆきたんく「せっかくだから・・・」
橋に着くと、そこに来ていた観光客のチームワークの良いこと。
みんな揃って足がすくんでいるのだ。
どうにかそこで城の写真を収めたが、ゆきたんくは高所恐怖症なのでね・・・
マリエン・ブリッケ(マリア・ブリッジ)から → Map
徳島に行った時に「かずら橋」に行ったが、怖さのあまり通常の4倍の速さで渡ってしまった。そう、大嫌いな犬に追いかけられて逃げるような感じだね。
そして場内を見学している時に、窓からこの橋を見た。
すんごい所から見ていたことが分かった。
上の地図リンクをクリックしていただくと、ご理解いただけると思う。