ロンドンからのエクスカーションで訪れる町のひとつソールズベリ。
ここからストーンヘンジに行くも良し、バースに行くも良しである。
その町に英国国教会の大聖堂がある。
ソールズベリ大聖堂だ。
今回は、ソールズベリのキュードスという宿に泊まり、朝の散歩もソールズベリとしゃれてみた。
前回は熱波の中の見学で、帰国してから写真で楽しんだ大聖堂である。
やはりでかい、イングランド最高峰の尖塔
12月27日の朝というのに、暖かい。
昨年、一昨年と寒波で豪雪だったイギリス。
今冬は暖冬だという。
そして大聖堂の周囲を固める聖人たち。
ライムストーンの色合いの像と新しい白い像
そうそう、この白い像が建物と同じ色になって同化していくんだね。
と勝手に納得していたゆきたんくの目に飛び込んできたものがある。
同行のS氏に促されて見た方向にあったものは・・・
誰が立っているんですか・・・
いやあ、あんな所に立って「どっきり」をする人がいるんだね(笑)
と思ったが、よく見ると像である。
なんで彩色してあるの?
この方ではないだろうか?
キング牧師様である。