名前だけ聞いたことはあった。
今回の北茨城の旅で寄った。
そのすぐ北は福島県である。
「勿来の関」である。
この勿来もなんて読むのか分からなかった。
お恥ずかしい限りである。
「なこそ」と音になって、聞いたことがあると気づいたのだ。
勿来の関跡 → Map
古代から歌枕となっている関所の1つだという。
江戸時代の終わり頃からは「奥州三関」の1つだという。
地図を見ると、伝承の地となっている。
本当にあったかどうかという疑いもある。
源義家の像がある。
恥ずかしながらよく知らないゆきたんくである。
「八幡太郎」という別称は聞いたことがある。
鎌倉幕府を開いた源頼朝の祖先である。
勉強なくちゃね。