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前は考えたことがなかったことを、このごろ考えることが多くなった。このごろ実感していることは、体力の衰えである。加齢によるものなので仕方はないが、今まで体力的にできていたことが、いつの間にかしんどくなっていることがある。 先日筑波山に登った。女体山の方だったので険しくはないほうだが、疲れが出て、抜けるまでの間に1週間もかかってしまった。 不思議なことに、今まで馬鹿にしていたわけではないがあまり聞かなかったヒーリングミュージックなるものを聴いて体の疲れが取れたり、ちょっとした栄養剤を飲むだけで調子が良かったりする。 よく、おばあちゃんが縁側でお茶をすすりながら日向ぼっこをし、そばで猫が丸くなっている、その風景だけでも気が安らぐようになってきた。 また、かつて旅行した場所の写真を見るだけでも、気持ちが安らぐことがあることを感じ始めたのだ。 そして、自分の中の一番がイギリスはコツウォルズのビブリー(バイブリー)だ。マイサイト「幸たんく」や、ここで記事にしたことがある場所である。1枚目の写真は、ナショナルトラストが管理しているアーリントン・ローという13世紀から時間が止まっているようなところである。この建物の中では地元の人が生活をしているのだ。
コルン川沿いの住居
アーリントン・ロー
いつまでも、自分の体力を過信してはいけないようです。
広島旅行の疲れも回復するまで1週間かかりました。
しかーし、精神的にはいつも柔軟な対応が出来るように、若々しくありたいと思っています。
ぼくの場合、思いこみが激しい性格らしく、脳も老化しやすいとのことでしたので、360度の精神的視界をもって世間に接して若さをキープしたい。
が、鼻毛の白髪、おひげの濃さ、変なところに毛、、、と、明らかに歳は取っているようで・・・。
顔は若いんですけどねー。
うん、うらやましー
360度の精神的視界ですか。
私は30度くらいかなぁ。
思い込みですか。
私の脳は老化しているなぁ。
さすが、兄弟、
性格が似ているかもしれない。
体力も過信しているし。
柔らかく物事を考えてこだわらないことがいいですね。ビブリーはそんな環境に近い場所だと思います。