またまた、仕事術で失礼。
今の生活や仕事に欠かせない物に携帯電話がある。
もう、「携帯」と言っただけで電話であることが分かるぐらいに市民権を得ている。そして、その用途は電話だけではなく、音楽プレーヤー、メール、カメラ、ビデオ、電話帳、ゲーム機と様々な機能を持っているが、ゆきたんくはその機能を全部使ってはいない。
PCについては、様々な情報を一括管理できるのが便利で魅力的だという思いがあり、携帯電話もその要素を兼ね備えているようであるが、自分にとってはそうではない。
自分にとって、携帯電話の一番のメリットは、いつどこにいても相手からの情報を受けることができるということである。電話が主で、リアルタイムに相手と会話ができることに重きを置いている。また、元々の携帯電話は、そこにメリットを置いて作られたものだということである。また情報発信の側としては電話帳がありがたい。
音楽プレーヤーはICレコーダーの方が音が良い。
カメラ機能は、カメラそのものには敵わないし、構図がとりにくい。画素数の問題もある。ビデオは陸上競技の指導に使うことが多く、カメラについている動画が使い易い。ゲームは興味がない。
よって自分一人で組み立てる仕事ではなく、人との関わりの中でやる仕事では、言葉による情報が一番的確であり、ニュアンスまで伝わると思っている。その上で携帯電話は、距離を感じさせないのがいい。難点は、相手の顔が見えないので気遣いがしにくいところである。相手の都合を聞き、時間を決めて使うのがベストなようである。そして必要なことは箇条書きにしてメモを取ることが大切だと思っている。携帯電話のメール機能が便利だという方もいらっしゃるが、メモならばイメージも書き込むことができるからだ。前に述べた「マインド・マップ」の要領を使うならばメモ帳の方がいい。録音機能もあるが、これはまだ使ったことがないので、これから検証する必要がある。
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