伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

何処だか分からない

2012-01-17 23:02:07 | 

いつも思うのだ。

飛行機に乗っている時・・・

国内旅行だったらば、今何処を飛んでいるのか。

帰宅後調べてもだいたい分かる。

海外旅行は、よほどのランドマークか、飛行時間から割り出した場所で、グーグルアースなどと、地形が一致したところしか分からない。



行きだよん


これなんて、ロシア上空というのは分かっているが、どこらへんなのかなんて全くわからない。

グーグルで上空10万m辺りの高さにして検証するしかない。

今回、幸運なことに一箇所だけすぐに判明した。



これはね、ロシアのゼヤ湖


 成田空港から1300kmの地点である、ロシアのアムール地方にあるゼヤ湖という人造湖であることが分かった。

 帰りの飛行機でまどろんでいたが、前方のスクリーンを機外カメラにしておいたので偶然見ることができたのである。

 最初はなんだと思っていたが、そこは上空10万m、湖だろうと確信した。

 こういうケースはまれであるが、2003年イギリスの旅でも、1つだけあった。

これである。1、2、3



酢加減ではなくて、スカゲン


 スウェーデンの最北、ヴェンシュセルチュー島のスカゲンという細長い半島である。

 これだけ特徴的だとすぐ分かっていいのになぁ。

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リベンジ その7

2012-01-16 23:39:40 | 

非常にくだらない。

といえばそれまでなのだが・・・

前回の旅で苦しんだことがあった。

ラウンドアバウトである。

そのラウンドアバウトの標識写真を前回の旅では撮っていなかった。

偶然撮れたのが一枚あったが、ぼやけていた。

今回は、はっきりと撮れた。



これがラウンドアバウトの標識だ

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ネブワース・クレッセント

2012-01-15 23:42:15 | 

イングランド・ハートフォードシャーにあるネブワースという場所が気になっていた。

 23の時に、その当時の大金をはたいて買った「ジ・エッセンシャル」というマイクオールドフィールドのライブVHSを買った。

そのフェステイバルが開催された場所がネブワースというだったのである。

前回の旅の時には対して気にならなかったが、今回はケンブリッジに行き、次の日はロンドンである。

その途中にネブワースがあるではないか。

ライブビデオで見た限りでは、かなり広い草原のようである。

三角形の形をしているのだろうか、「ネブワース・クレッセント」という呼び名もあるようだ。


Mike Oldfield - Extracto Essential - Festival Knebworth -( GUILTY )-1/3


 動画はネブワースで行われたものである。

 この場所を、この目で見たいと思ったのである。

 ネブワースハウスという施設の中にある大広場である。

 上野恩賜公園がすっぽり入る野原といえばイメージが沸くだろうか。

 さて、肝心のネブワースには着いたが、ハウスには行かず、何かで読んだ「ネブワース・クレッセント」という言葉が引っかかっていたので、その場所に行った。


 
ネブワース・クレッセントその1

 


ネブワース・クレツセントその2

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リベンジ その6

2012-01-14 23:34:56 | 家族

さて、オックスフォードのシップトン・オン・チャーエルのヴァージンマナースタジオについてはしつこく記事にしてきた。

そのマナーに隣接する小さな教会がある。

ホリー・クロス・チャーチという教会である。

前回(2003)は、この教会の境内から、マナーハウスの裏側を撮ろうとしてうまくいかなかった。

そして教会自体も中に入るのを断念した。

扉が少し開いていたのだが、その先に広がる闇にビビッてしまったのである。


 


ホリー・クロス・チャーチ


 くだらない作業ではあるが、その教会の中を見るのもリベンジであった。



きれい・・・


 こじんまりとしたきれいな祭壇があった。

この写真はレタッチして明るくしてある。

 まあ、中は暗かったのである。

 しかし神々しい感じがした。

 

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感じるままに

2012-01-13 23:31:24 | 言いたんく

お題はかっこいいんだけれとさ、腕がね・・・

先日は「何かいいなぁと思ったら・・・」なんてことを書いた。

今日もそんな感じで、職場の窓から見える富士山にチャレンジした。



くっきりと


 いい感じじゃないか。

 これぞ自然の妙と倍率を上げる。


 
こうなると荒いなぁ・・・


 心がいくら感じても、表すことができなければ人には伝わらないでないか。

 

 ということを自覚した私でした。

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久しぶりに・・・

2012-01-12 23:21:26 | 家族

先日、時間があったので取材をした。

何の?

何でもいいのである。



神社である。


 そう、歩いていて、車で走っていて、仕事のついでに・・・

 何かいいなぁと思ったら写真を撮ることだ。

 随分と取材していないなぁ。

 まあ、計画的な旅行についてはいいのだが、自分の気持ちに素直な状態で撮る写真は久しぶりだった。

 この写真は通りがかりに、撮りたくなってとったものである。

 場所は流鉄流山線の小金城址駅近くにある女体(躰)神社である。

 名前に釣られたのではない。雰囲気に釣られたのである。

 不思議なことに自然体の時というのは、動物が逃げないのである。(犬の時は自分が逃げる)

 



猫もポーズ


 自然体というのは殺気のようなものも消えているんだろうねぇ。

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カスタマイズ

2012-01-11 23:27:25 | コンピューター

仕事の帰りに本屋によることが多いゆきたんく。

近所にすばる書店があるものだから足が向いてしまう。

そこで見つけたのがこれ。



日計PC21と、おまけのフリーソフト50


 このなかにFencesというのがあった。

 フェンスという意味だ。

 機能はデスクトップ上にちらかったアイコンを一瞬で整理てくれるというものである。

 さっそくインストールして使ってみた。

 項目別にフォルダを開いた中にアイコンがしまわれたようになった。

 そして、数のおおいものは、スライドバーを動かして見ることができる。



ゆきたんくPCのデスクトップ

 


あいているところをダブルクリックで消える


 ゆきたんくとのりたんが、ハージェストリッジで並んで移っている壁紙が、ゆきたんくPCのデスクトップである。

 この二人を覆い隠すように、散らばっていたアイコンがいともたやすく整頓されてしまった。

 使い勝手はとてもよい。

 皆様もお試しあれ。 参考までに → http://mbsupport.dip.jp/watson/application_13.htm

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昼食会

2012-01-10 23:22:06 | 仕事

 今日は新年あけて、職場のメンバーが全員そろう日。

 よって昼食会があった。

 とてもきれいなお弁当に心が弾む。



見てください、このお弁当。


 ご飯も白飯とおこわと二種類あって嬉しい。

 野菜の煮物、にミニおせちとお正月バージョンである。

 そしてミニおせちの黒豆さんが輝いていた。



金箔がトッピングされていたのだ。


 ちょっとのことなのだが、これで心が華やいでしまうのだから、素晴らしい演出である。

 食いしん坊のゆきたんくも、満足である。

 デザートは、職場の方のお土産たちである。

 その中で満足の一品は、あまーーーーーーーいやつであった。



甘くて、お茶が進んだよ(笑)

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きたか・・・

2012-01-09 23:12:56 | 家族

 ちょいと遅めに、次男のつっくんが帰宅した。

 今日は成人式だったのである。

 まあ、旧友と騒いぐのはお約束である。



おめでたい。お赤飯


 テーブルの上に、のりたん(ゆきたんくの奥方)の作った料理が並ぶ。

 今日はおめでたいのだ。

 いつもおめでたいゆきたんく家の次男、つっくんが成人式を迎えたのである。


 
マンゴー


 年末ゆきたんくが、UKで遊びほうけてた時に、インドネシアの兄ところに行っていたのりたんの土産が黄金色に輝く。 

 お正月の味付けのお吸い物に、パリパリ麺の載ったサラダが並ぶ



薄味でおいしい、吸い物。

 


そしてサラダ

 


 

 血圧が高いゆきたんくのことを考えくれているのだなぁ・・・


  
唐揚げ

 


 人間ディスポーザーおーちゃん(ゆきたんくの長男)に食われないうちに、自分の分を確保しないといけない。

 唐揚げは人気ものなのである。



しめくくりはケーキ

 


つっくんおめでとう。

 こうしてだんだん親の手から離れていくんだね。

 次の楽しみは孫かしらね・・・ 


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リベンジ その5

2012-01-08 23:27:17 | 

マイクネタからは離れてしまう。

今回の旅の計画では、オックスフォードとケンブリッジの2つの都市を入れた。

英国の重要な人物を輩出した都市について、その雰囲気を感じたかった。

そのオックスフォードは前回訪れた時には、勉強不足と暑さ(熱波で気温が38℃以上あった)のために、もう少し見たいという気が起きなかった。

そして今回のリベンジは・・・

オックスフォードの中心にあり、町全体を見渡せるシンボルでもあるカーファックス・タワーだ。



カーファックス・タワー


前回は登らずに済ませてしまったので登った。


 


中世の景色が浮かび上がる

 


 

 とても素敵な眺めだった。

 風が強くて帽子が飛ばされそうだったので長居はしなかったが、遠くまで見ることができて満足した。

 ここの載せるのが景色代表の1枚なのが申し訳ない。

そして、カーファックスタワーから50mくらい歩くと、トゥアル通りにでる。

この道は、リンカーン大学の庭園を見ることができる通りである。

そして最初の交差点を右に曲がればラドクリフ・カメラに行くことができる。

 前回は、ここを直進してブロードストリートというオックスフォードの街中でツチノコのような形をした(見たことはない)一番太い通りに出てしまい見逃したのだ。

ということで右折。



ラドクリフ・カメラ


 写真でばかりおめにかかっていたのだが、ようやく本物とご対面である。

 感激である、この2件リベンジ成功だ。

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リベンジ その4

2012-01-07 23:40:44 | 


シップトン・オン・チャーエルの旧ヴァージンマナースタジオ


 上写真のスタジオを、マナースタジオと解釈していた。

 マイク・オールドフィールドのアルバムライナーノートの中には、コツウォルズの館という表現がされていたと思う。

 しかし、ヴァージンマナースタジオはオックスフォード州の中にあり、コツウォルズと呼ばれている地域は西隣のグロスター州にある。

 そして自分の中でかみ合わなかったのが、次の写真だ。

 


 


スローアム・サラッド・マナー

上写真中ほどにある丸窓の建物が
スタジオに使われていた建物である。

下写真は、逆側から撮ったものである。


旧スタジオ北側

 


ブックレットの写真、旧スタジオ南側


   マイクがチューブラーベルズ、ハージェストリッジ、オマドーンの初期三部作と言われる作品を作り上げたあと3年くらい作品を作らなかった時期がある。しびれを切らしたヴァージンレコードが初期三部作とコラボレーションアルバムを加えた4枚組のボックストアルバムを作った。

 そのブックレットの中にマナーハウスの写真がある。

 この写真がヴァージンマナースタジオの写真だと思っていたのである。

 2003年の訪英の後、シップトンマナーの写真と比べてみたが、どう見ても別物。

 つきとめたのが、スローアム・サラッドという場所にマナーハウスがあるということだ。

                                (そこに行った時の顛末は12/26の記事に書いた。)


 

 イギリス南部の地図を見てもらいたい。

 黒矢印がヴァージンマナー(シップトン)、白矢印がスローアムマナーである。

 直線で60㎞近く離れている。

 スローアムマナーはコツウオルズの中にあったということだ。

 前回、シップトンマナーを見れて悦に入っていた自分にリベンジを果たしたということか・・・。

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リベンジ その3

2012-01-06 23:57:04 | 

結論から言う。

リベンジ失敗である。

かつてのヴァージンマナースタジオだった、シップトンマナーの取材には2003年に一度失敗している。

今回はどうか・・・

と思ってこのマナーハウスの情報を集めていたら、昨年の11月までは売り家として紹介されていた。

ある日、プッツリとそのページがなくなっていた。

「売れてしまったかも・・・」

6億する物件である。

そんなに簡単に売れるものなのか・・・



奥の建物は明かりが灯っていた


 宿のデューク・オブ・モールバロウからは4.9マイル(約7.8㎞)で10分なので、行ってみたら明かりがついていた。

 住人がいる。売れてしまったのである。

 翌朝、再チャレンジ。

 誰か人がいれば取材交渉できると思ったのである。


 


しっかりと閉まった門、横にはセキュリティー


 明るいというのは現実をつきつけられる。

 門はしっかりと閉まっている。

 横には、依然なかったセキュリティーの装置がついている。

 きっと暗証番号を入力しなければ、門が開かないとか中の者が応答しないとかなっているのだろう。

 ここは異国、プライベートを犯した時にはどういうトラブルが起こるか分からない。

 リベンジ失敗である。

 

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リベンジ その2

2012-01-05 23:39:45 | 

リベンジその2は、ストーンヘンジである。



ご存じ、ストーンヘンジ


 世界遺産のストーンヘンジである。

 これも前回の旅の帰国後に、様々な要素によって成り立っていることを知ったのである。

 そして肝心要のヒールストーンのまともな写真を撮らないままでいたのである。



ヒールストーン


wikiによると

夏至の日に、ヒールストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させる ...

というようにストーンヘンジの重要な要素だった訳である。

 今回は様々な角度からヒールストーンの写真を撮ることができた。

 前回は、一番見ていた時間が長い石だったのに写真は撮らなかったのである。

さて、リベンジはもう一つある。昨年10/01、12/27にも少し書いている。

ストーンヘンジを構成している石は玄武岩ブルーストーンと砂岩サーセンストーンの二種類がある。

その触り心地は違い、その差を確かめることができるように二種類の石を並べてある場所を確認することである。



左がサーセン、右がブルー


 冬である。

 石は冷えている。

 ブルーの方が少し温かみがあると聞いていたので、そんな気がする。

 残念ながら、はっきりとした差は感じなかった。

 夏場に触るとはっきりするかもしれない。

 しかし、触るという目的は果たしたのである。

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リベンジ その1

2012-01-04 23:21:37 | 

昨年末のUK旅行では、2003年の旅でできたいくつかのリベンジがあった。

それを少し紹介する。

一つ目は、世界遺産ストーンヘンジの東北東3㎞にあるウッドヘンジである。



ウッドヘンジ


 かつては木柱か立てられていたが、朽ちてしまっている。

 現在はコンクリートポッドが立てられているが、近年の調査では、石柱も存在したという。

 前回は、このストーンヘンジの中を歩き回り、それぞれのコンクリートポッドや中央にあるフリント石塚という生贄となった子供のあった場所などの取材をした。

 帰国後、入り口と正反対の方に解説があることに気が付いた。

 今回の旅には、その解説をしっかりと取材することが含まれていた。

 解説は写真のようになっている。



ウッドヘンジの奥に建てられたコンクリート柱についている。


 コンクリート柱の斜めに切り立った所に、図と解説があった。



木柱の配置図である。

 


解説である。


 ここまで来て、これをはずす手はないだろう。

 ということで、その1は終わり。

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WIFI

2012-01-03 23:37:52 | 言いたんく

今回のUK旅行で感じたこと。

どの宿でもwifiが使えること。

一日1£のところもあったけれど、それでも安いよね。

申し出れば、アクセスキーを教えてくれて、それでOK。

国内旅行は昨年の夏からしていないけれど、wifiって聞かなかったな。

今回の旅行の準備の段階で、ネット環境のことを調べていたらwifiのことを知った。

そして、行き先の予約したホテルの解説をみると、無料wifi、有料wifiが目に入った。

wifiの使えるノートを持って行った。



今回活躍のノートちゃん


その快適なこと。

特別な操作無し、アクセスキーを打ち込むだけで、ネット環境OK。

サクサク速度で楽しむことができた。

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