いつも思うのだ。
飛行機に乗っている時・・・
国内旅行だったらば、今何処を飛んでいるのか。
帰宅後調べてもだいたい分かる。
海外旅行は、よほどのランドマークか、飛行時間から割り出した場所で、グーグルアースなどと、地形が一致したところしか分からない。
行きだよん
これなんて、ロシア上空というのは分かっているが、どこらへんなのかなんて全くわからない。
グーグルで上空10万m辺りの高さにして検証するしかない。
今回、幸運なことに一箇所だけすぐに判明した。
これはね、ロシアのゼヤ湖
成田空港から1300kmの地点である、ロシアのアムール地方にあるゼヤ湖という人造湖であることが分かった。
帰りの飛行機でまどろんでいたが、前方のスクリーンを機外カメラにしておいたので偶然見ることができたのである。
最初はなんだと思っていたが、そこは上空10万m、湖だろうと確信した。
こういうケースはまれであるが、2003年イギリスの旅でも、1つだけあった。
これである。1、2、3
酢加減ではなくて、スカゲン
スウェーデンの最北、ヴェンシュセルチュー島のスカゲンという細長い半島である。
これだけ特徴的だとすぐ分かっていいのになぁ。