さて、花金。
とは言っても２０時過ぎまで職場のゆきたんく。
職場の若者とざっかけない話をしながら食事をとる。
場所は千菓進。
職場の話題で話がドミノ倒しのような状況。
課題はたくさんある。
そんな時、ママの焼いてくれたポークソテーが登場。
厚めのを焼いていただいた。う～～ん、旨い。
1/24より糖質をなるべくとらない生活をしている。
体重は落ち、血圧も下がり、筋肉の痙攣がなくなり、、、
良いことづくめである。
一口ごとに箸をおいて、３０回以上噛みしめる。
おなか一杯のゆきたんく。
幸せそのものである。
千菓進の食事は心も癒してくれる。
ママに感謝。
ゆきたんくの住んでいる千葉県松戸市。
ゆるキャラはないのかなぁ。
と、いつもお世話になっている整体師の方と話していました。
その方が見つけてきました。
名前は「松戸さん」
スーツをビシッときめたおじさま。
顔全体で松戸をアピールしているのだそうです。
ただ、「松」の寺の木偏はどこに行ったのかなと・・・
頭の右側に髪の毛としてついています。
松戸中央ライオンズクラブが生みの親だそうです。
ゆきたんくの人生の中で一番長い時間を過ごしている松戸市。
このキャラを応援しようと思います。
なんと、ＦＢページまでありますよ。 → 松戸さん
いやぁ、プロっていうのは凄い。
何の話？
今までの旅で印象に残っていることって景色や出会った人たちが多い。
ただね、肖像権とかあるから・・・
プロならばいいかということで。
インドネシアのジョグジャカルタにあるクラトン(王宮)に行った時のことだ。
クラトンとはジョグジャカルタ王朝の初代スルタン、ハメンクブオノ1世の居城として、王朝が誕生した翌年の1756年に造られて現在は観光地として親しまれている。
その解説をしてくれたのが、この方。
身振り手振り、インドネシア語で楽しそうに話をしてくれた。
何を話されているのかはさっぱり分からない。
分かっているのは義兄夫婦(当時インドネシア在住)だけだ。
でも、聞き入ってしまった。
こういうのをプロというのではないか・・・
爽やかな暑さ(2007.12.29)のジョグジャカルタだった。
思い出の地は写真を見ないと思い出せないものもある。
このガイドさんの姿・声はいつでも思い出せるほどのインパクトがあったのだ。
スバル書店で仕事に使う本を探していたら、「歴史街道」という本が目に入った。
手に取ってパラパラと。
中々良い。
購入した。
今回ゆきたんくの目を捉えたのは、「紫電改」と「松陰を育んだ男たち」だ。
菅野直氏の人生については、もう少し読み進めたり調べたりしてから語ってみたい。
吉田松陰については全国を回りながら、様々なことを大局的に学んだことが書いてある。
ゆきたんくの住んでいる松戸にも水戸に行く際立ち寄ったという。
現在の日本の分岐点に立った男たちに影響を与えた吉田松陰については、遅まきながら調べ進めてみたい。
もう、スラップギターだなんだと新しいことに手を出しているゆきたんくだが、そちらも並行してやっていく。
吉田松陰が1泊したという本福寺
「吉田松陰脱藩の道」記念碑
ここは上本郷七不思議の「切られ地蔵」のあるお寺でもある。
という訳で、一つのことは様々なことにリンクしている。
そういうことに触れるのは楽しくて仕方がない。
この本は購読しようかと考えている。
ゆきたんくの好きな黄昏時。
そう、仕事が終わるか一段落した時が丁度その時間帯だ。
いつものあいつに会う。
今日も寒そうだ。
一応夕焼けなのだが・・・
空一面とまではいかないが、この雲は結構大きい。
強い風が吹いているはずなのに、塊が崩れないのは相当厚い雲だったのではないだろうか。
富士山も風を切っているのが分かる。
では、また明日ね。
朝、埼玉朝霞に移動中のこと。
東京外環を走っている時に懐かしいのが走っていた。
石焼きいもの車
懐かしいと言っても、自分が子供の頃に見たのは車ではなくてリヤカーのやつだったはずだ。
それなのに、心が「懐かしい」とつぶやいた。
運転中なので次男のつっくんに写真を撮ってもらった。
追い越しをかけた時に運転手さんを見た。
白い長い髭を伸ばしたおじいさんだった。
ゆきたんくが出張に出かける時。
それも職場から電車移動の時。
また、私用でつくばＴＸを利用する時。
お世話になっていた駐車場があった。
南流山駅徒歩1分、1日停めて最大900円というのも魅力だった。
それが・・・
ガラーン、ショック。
見事に消えていたのだ。
新しいところを見つけなければいけない。
当分は対面にある「マルヤ」の駐車場にお世話になるしかないか・・・
今日は職場の行事が一つ終わった。
ゆきたんくが司会進行をした。
神経が疲れた。
無神経な男なのに神経が疲れるというのはどんなものだろう(笑)
その後の通常の仕事も終えてボーッ。
もう夕方になっていた。
職場の窓からいつものあいつに会う。
随分と長い黒い雲が・・・ 口から煙を吐いているようだ。
もっと離すと空は青とオレンジの綺麗なグラデーションなのだが、その写真だと富士山が小さすぎてしまうのである。
空気は澄んでいる。
その分寒さもストレートに伝わってくる。
何にも隠れることのできない図体の大きいお前さんは、日本で一番寒い思いをしているのだろうな。
疲れが溜まるとやばい。
山に話しかけているゆきたんくである。
仕事が終わった。
帰宅準備を済ませ、ふと思う。
今日はのりたんが仕事で遅い。
息子たちも家にいない。
台所を汚したらのりたん(奥方)に怒られる。
よし、そんな時は千菓進だ。
マスターは休憩。
ママが一人で切り盛り。
今日のメニューはこれ。
生姜焼き＆目玉焼き。糖質は野菜に少しあるかな。
よく噛んで味わっていただいた。
ママ、ご馳走様。
ゆきたんくは楽器を弾く。
上手くはないが、自己満足のためにやっているのだからＯＫ。
前にあまちゃんの「潮騒のメモリー」の音源をアップした。
ただ、どんな曲を弾いても自分の指がどんな風に動いているのかは分からない。
あまり自分が楽器を弾いている映像はないからだ。
「潮騒のメモリー」でどんな風に自分の指が動いているのか。
で、動画を撮ってみた。
こんなんだ。
ミスたっぷり、それに爪をよく切っておけば良かった。
amachan2 mAwD+FBEt]
先日ミツワ石鹸が無くなったことで、コマーシャルの動画を見ていたら懐かしいのがアップされているのを知った。
ゆきたんくが小さい頃のお気に入りの一つはこれだ。
1960年バージョン。ゆきたんくの生まれた年。
60s 文明堂 カステラ CM 1962年
歌詞も覚えやすかったね。
簡単な歌詞を何回も繰り返してくれるのだからね。
コマーシャルとしては秀逸だね。
「文明堂豆劇場」なんて漢字は当然読めなかった。
次は2011年バージョン。
懐かしいCM 文明堂 カステラ 「文明堂豆劇場」
いずれも最後に尻尾を振ってさようならというのが可愛かったね。
♪ワッワッワー 輪が3つ ワッワッワー 輪が3つ ミツワ ミツワ ミツワ石鹸♪
ゆきたんくが子供の頃、テレビでよく聞いたコマーシャルである。
ミツワ石鹸ＣＭ集
2014年12月31日にミツワ石鹸としてのすべての業務を終了した。
寂しいばかりである。
午後から始めた在宅ワークの休憩に外に出る。
家から車で5分ほどの所にある稲荷神社に行く。
普段は車の中で本を読んだり、音楽を聞いたりしているのだが今日は車の外に出た。
落ち着いた良い神社だ。
神社の境内を歩きながら、寒さを味わう。
少し火照った脳を、涼しい風がクールダウンしてくれる。
声がした。
ここを根城にしているらしき方々だ。
口に葉っぱがついているよ。
少しおすまし
この子たちを見て、緊張した体を緩めることができた。
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