夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

鶏肉の胡椒味・・♪

2005-11-10 16:03:00 | 定年後の思い
昨日、家内が実家から、帰宅した。

新宿の小田急デパートの鶏の専門店に寄り、
骨付きの胡椒をまぶして揚げたのを、
何時ものように四本買ってくる。

私はこの濃厚な胡椒の効(き)いた鶏肉が好物である。
夏の時期は、ビールと共に頂く。
春と秋には、純米酒の辛口で頂く。
晩秋から冬の時期は、人肌ほどにお燗したので、頂く。

胡椒は舌を刺激し、口の中は香りが広がり、私の味覚を刺激する。

家内と話しながら、この骨付きを食べたりすると、このブログの存在を忘れてしまう。

私は二週間毎に飽きずに味わっている。
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読書をする時・・♪

2005-11-10 08:32:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ数日秋晴れの爽やかな日が続いている。

私は小説、随筆、歴史書、現代史を読むのが好きである。
そして月刊誌の『文藝春秋』を読んだりしているが、
この雑誌の内容程度が理解出来なかった時は、
私なりの人生は終りと思っている。

ときには、映画、音楽の専門書を読んだりしているが、
その時代の状況を想い返し、これも楽しいひとときである。

居間のテーブル、或いはソファーに座ったりして読んでいるが、
一番気楽で脳裏に入るのは、寝室の布団にもぐりこんで読む時である。

私は本、新聞を読む時は、煎茶を飲みながら読む時が多いが、
ときたまコーヒーを飲む。
コーヒーに関しては、インスタントのゴルード・ブレンドで充分である。

若き頃の二十代の時は、色々と凝ったが、煎茶以外は、こだわらなくなった。

こうして書物を日々の思考の友とし、
若き高校生の頃から時間を多く費やしている。


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