夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

昼下がりのひととき・・♪

2005-11-12 14:03:00 | 定年後の思い
早朝、『文藝春秋』を読んだりしていたが、
明後日より家内と家内の母と三人で、
東北の温泉を5泊六日で滞在旅行をするので、
家内は旅行の準備で忙しくしている。

私の方は、午前中にインターネットで宿泊先、
周辺の観光地を再確認したりしていた。
午後になると、デジタル・カメラのコンパクト・フラッシュを初期化したり、
電池を充電したりしている。

そして、衣料関係を宿泊先に送付するために、
宅配便に集荷に来て貰っている。

私共の旅行に行く時、何時もの事である。

唯、家内は数日前から、衣料等の準備をしている。

私共は、東京の郊外に住み、サラリーマンの退職後の身なので、
ときたま共通の趣味の旅行をしたりして、
その地の風土に触れ、
のちの想いの光景を楽しんでいる・・。




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陽射しを受けた紫式部・・♪

2005-11-12 11:11:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雨が止んだ後、急速に秋晴れとなった。

秋の穏やかな陽差しは、雨でしっとりした樹木、黒土に差し込んでいる・・。

玄関庭にある紫式部の葉も黄葉に色付き、深い紫色の実がたわわになり、
陽射しを受けている。

こうした光景を見詰めていると、世間の喧騒を忘れさせてくれる効用がある。

晩秋の静寂のひとときです・・。
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秋の深まりの中で・・♪

2005-11-12 08:29:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、深夜から冷たい雨が降り出して、今は小降りとなっている・・。

昼過ぎには、晴れ間となり、落ち着いた土曜日の一日となりそうである。

主庭の樹木も色付きを深め、無花果の葉は黄葉に染まっているが、
その中で枯れた茶色に変色した葉は、
ときたま微風を受けて黒土の地上に舞い降りている・・。

このところ、落葉した葉の整理に追われているが、
葉のひしめきを楽しめる晩秋の光景のひとつでもある。

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