以前、月刊雑誌に関しては綴ったことがあるが、
『世界』、『中央公論』は私にとっては、少し背伸びするので、
『文藝春秋』程度が手ごろな知識となっている。
昨日も本屋に寄ったが、原則として毎月10日発売というのは忘れたしまい、
店頭になかったので近いうちかしら、と思ったりした。
今朝、読売新聞を見ていたら、本日発売の広告があった。
特集記事の見出しを見ていたが、文藝春秋85周年記念号なのかしら、
『昭和の美女ベスト50~伝説の女優から才嬢まで~』
というのがあった。
夏目雅子、山口百恵、若尾文子、向田邦子、岸 恵子、高峰三枝子、
高峰秀子、八千草 薫、田中絹代、山本富士子さん等の名が掲載されたいた。
私は昭和19年生まれで、つたない映画鑑賞の体験から、
色っぽい妖艶な人は若尾文子さんだし、
清純な香りを何時までもあるのは八千草 薫さんと直感したりしている。
しかし、妻とした場合は八千草 薫さんのような方が一番恐いように思え、
意外と優しいのは若尾文子さんかも知れない。
そして香川京子さんの名が10名にリストアップされていないので、
選定者のお方達は程度加減はいかがなものかしら、と感じたりした。
この中の10人の女優さんとしては、
私の世代の映画愛好家として、田中絹代さんの若い頃は知らないので、
やはり高峰秀子さんの幼年期からの映画を観ている身として一番好感していると思ったりした。
こうした余計なことを考えて、散歩の折、買い求めてきた。
昨夜、月刊誌の『文藝春秋』が創刊85周年特別企画として、
『昭和の美女』のグラビア記事が掲載されていた。
原 節子、吉永小百合、高峰三枝子、山本富士子、岸 恵子、
高峰秀子、森 光子、田中絹代、山田五十鈴、
山口淑子、京 マチ子、若尾文子、八千草 薫、美空ひばり、
司 葉子、有馬稲子、浅丘ルリ子、山本陽子、
岩下志麻、香川京子、藤 純子などがそれぞれの時代の掲載されていた。
私は昭和19年に生を受けた身であるが、
映画が好きな部類に属するので、懐かしげに見たりしていた。
原 節子、森 光子、山口淑子が大正9年生まれには、少し驚いたりした。
私の母が同年生まれなので、それぞれの人生があるのは理解しているつもりであるが、
感情的には余りにもかけ離れた人生経路と考えさせられた。
上記の著名な女優さんで、年代を配慮しても、
藤村志保、松坂慶子、倍賞千恵子、久我美子が
掲載されておらず、おかしいょ、と呟(つぶや)いたりした・・。
尚、私が18歳の時、ある女優さんラブレータを出したことがある。
その人の名は、新珠三千代さんである。
返信されたプロマイドを大事に机の引き出しにしまい、
私の女性としてあこがれであったが、数年過ぎると不明となった。
『世界』、『中央公論』は私にとっては、少し背伸びするので、
『文藝春秋』程度が手ごろな知識となっている。
昨日も本屋に寄ったが、原則として毎月10日発売というのは忘れたしまい、
店頭になかったので近いうちかしら、と思ったりした。
今朝、読売新聞を見ていたら、本日発売の広告があった。
特集記事の見出しを見ていたが、文藝春秋85周年記念号なのかしら、
『昭和の美女ベスト50~伝説の女優から才嬢まで~』
というのがあった。
夏目雅子、山口百恵、若尾文子、向田邦子、岸 恵子、高峰三枝子、
高峰秀子、八千草 薫、田中絹代、山本富士子さん等の名が掲載されたいた。
私は昭和19年生まれで、つたない映画鑑賞の体験から、
色っぽい妖艶な人は若尾文子さんだし、
清純な香りを何時までもあるのは八千草 薫さんと直感したりしている。
しかし、妻とした場合は八千草 薫さんのような方が一番恐いように思え、
意外と優しいのは若尾文子さんかも知れない。
そして香川京子さんの名が10名にリストアップされていないので、
選定者のお方達は程度加減はいかがなものかしら、と感じたりした。
この中の10人の女優さんとしては、
私の世代の映画愛好家として、田中絹代さんの若い頃は知らないので、
やはり高峰秀子さんの幼年期からの映画を観ている身として一番好感していると思ったりした。
こうした余計なことを考えて、散歩の折、買い求めてきた。
昨夜、月刊誌の『文藝春秋』が創刊85周年特別企画として、
『昭和の美女』のグラビア記事が掲載されていた。
原 節子、吉永小百合、高峰三枝子、山本富士子、岸 恵子、
高峰秀子、森 光子、田中絹代、山田五十鈴、
山口淑子、京 マチ子、若尾文子、八千草 薫、美空ひばり、
司 葉子、有馬稲子、浅丘ルリ子、山本陽子、
岩下志麻、香川京子、藤 純子などがそれぞれの時代の掲載されていた。
私は昭和19年に生を受けた身であるが、
映画が好きな部類に属するので、懐かしげに見たりしていた。
原 節子、森 光子、山口淑子が大正9年生まれには、少し驚いたりした。
私の母が同年生まれなので、それぞれの人生があるのは理解しているつもりであるが、
感情的には余りにもかけ離れた人生経路と考えさせられた。
上記の著名な女優さんで、年代を配慮しても、
藤村志保、松坂慶子、倍賞千恵子、久我美子が
掲載されておらず、おかしいょ、と呟(つぶや)いたりした・・。
尚、私が18歳の時、ある女優さんラブレータを出したことがある。
その人の名は、新珠三千代さんである。
返信されたプロマイドを大事に机の引き出しにしまい、
私の女性としてあこがれであったが、数年過ぎると不明となった。