夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『越中・呉羽山温泉滞在記』 《中》 【2008.5.18~5.23.】

2008-05-25 20:36:21 | 
   第4章 セラピーユ、そして読書

5月20日(火)

小雨が降りしきる早朝を迎えたが、
3時過ぎのロビーは静寂で、私は煙草を喫ったりして、
地方紙の『北日本新聞』の朝刊を読みはじめた・・。

そして、『日経』の朝刊も読み終えると、
中西輝政・著の『日本の「岐路」』(文藝春秋)を開いたりした。

旅先で自由きままに過ごしているし、
もともと少し甘い自身に更に心身弛緩してしまうので、
多少の緊張感を持たせるのに最適な本かしら、
と思いながら読んだりしているのである。

6時過ぎに部屋に戻ると、
『昼過ぎまで・・雨らしいので・・今日は私達は館内でゆっくり過ごしますので・・
セラピーユに一緒に行きませんか・・』
と家内から私は誘われた。

この観光ホテルに於いては、セラピーユと称された岩盤浴が、
ひとつの施設の特徴と聞いていたのである。

観光ホテルの案内書に寄れば、

【トルマリン鉱石を利用した
  新しいリラクゼーション「セラピーユ」】
と明示されて、
下記のように解説されている。

【マイナスイオンを発生させるトルマリン鉱石、
免疫力の向上や細胞活性の効果のあるラジウム鉱石、
発汗作用や老化防止効果のある遠赤外線など、
自然界がもたらす癒しのパワーを利用した
お湯のないリラクゼーション「セラピーユ」をご体験ください】


私は初めて体験するものであるが、
家内達が10時30分より予約したと聴き、
私も同行することとした。

予約を済ませ、指定されたワンピースのような浴衣を受け取り、
大浴場で身体を清め、温めた後、
下着も付けないようにと指定された浴衣を着て、
セラピーユの館内の待合室で待機していた。

家内の母は、華やかに色合いした指定の浴衣となり、
『おかあさんさぁ・・このような格好になったのは・・
人間ドック以来だょ・・』
と私は家内の母に軽口を云ったりしている。

岩盤浴の中は、畳一帖ぐらいに鉱石がゆったりと仕切られたのが、
20前後の升目丈になって折、
私はその中のひとつに毛布を敷いて、枕を置き、横たわった。

まもなしして、薄暗くなり、
音楽が流れ、天上の満天の星空のような景観となったのである。

30分過ぎた頃、館内は明るくなり、
私はゆっくりと起き上がった・・。
前方のご婦人が起き上がった時、ワンピースのような浴衣から白いパンティが見えて、
私は少しドキりとした。

出入り口の冷水を一杯飲んでいた時、
先程のご婦人が見えて、私と同様に冷水を飲んでいた。
60を少し過ぎたと思われるが、若々しい清楚な顔立ちの小柄なご婦人であったが、
私の方が何かしら照れてしまった。

この後、家内達に声をかけて、
私は大浴場で泡風呂に入ったりして、
先程の見知らぬご婦人を思い出したりしていた。


部屋に戻り、窓辺が雨が降りしきる緑に染まった雑木林を眺めたりし、
家内達と他愛ない話をしたりしていた。

この後、私は布団に横たわり、本を読みながら、
昼寝をした。

目覚めたのは、一時過ぎで、
陽差しが燦燦と里山一帯を照らしていた。

夕食の後、遠方に住宅街の灯が銀河のように観え、
その後方は市のビルの灯が観え、


♪街の灯(あか)りが とてもきれいね
 ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ

【『ブルーライト・ヨコハマ』 作詞・橋本 淳 】


と私は口ずさんだりしていた。



第5章  民俗民芸村を散策すれば

5月21日(水)
私はいつものように独りで、ホテルを8時半過ぎに出で、
里山の市道を少し登り、展望地に着いた。
市内の街並み、遠くに立山連峰が観えるところであるが、
本日もかすんでいるだけであった。

地元のご夫婦と立ち話をして、冬晴れるの時節であったならば、
一望でき、カメラ愛好家はもとより、
テレビの報道の方たちも撮影で見られる場所と、
教えてくれた。

今の時節は、夕暮れのひととき、週に1度ぐらいは、
山並みが綺麗に観える時もあり、それなり美景である、
と言葉を重ね、教示された。

この後、私は遊歩道を下り、
『民俗民芸村』で各所を観て廻り予定であったが、
拝観時の9時前であり、それぞれ竹の立ち箒(ほうき)で、
掃きながら清められていた。

私は外れにある長慶寺に隣接した五百羅漢に行き、
右側に長慶寺、そして墓地、
左側は里山を切り開かれた斜面にそれぞれの表情、しぐさの五百羅漢が観えた・・。

杉木立と竹林の中で、木漏れ陽を受けたそれぞれの表情をたたえた石像を眺めると、
現世の生臭さを忘れさせて下さるひとときある。

私はうっとりと眺めていると、斜面の小道を歩かれている老女に逢い、
思わず黙礼をした。
そのお方は、私に近づいてきたので、
『お元気そうで・・何よりです・・』
と私は右手に杖をたずした老女に言った。

このお方は付近に住まわれる方であり、毎日周辺を散策され、
私の亡き母と同じの大正9年生まれと知ると、
私は心身ご健在でおだやかな表情をたたえた老女を絶賛した。

この後、歩道の素朴にベンチで煙草を喫っていると、
私より少し齢上の女性から声を掛けられて、
昨今の世間話をした。

五百羅漢を眺めながら、昨今の社会の節度のない状況を話したり、
そのお方が日本海の海沿いの小川温泉で過ごされ、
幼少時の頃の食べ物、乗り物などの話を互いに話し合ったりした。


私は偶然にお2人の年配の女性と話し合えたが、
こうしたことはその地の風土、文化、日々の暮らしを知る上、
言葉を交わし、重ねていると、
まぎれもなく最良の教えを受けると私は確信し続けている・・。

この後は、茶室の円山庵に寄り、
抹茶と和菓子を頂きながら、応対して下さった30代の女性に、
具体的に露地の形態と樹木を誉めたりすると、
お互いに心がほぐれ、少し笑いあったりした・・。

そして帰り際には、
さりげなく活けられていた鉄線、菖蒲の花を誉めたりした。

そして、この後は『陶芸館』、『考古資料館』、『民芸館』、『民芸合掌館』、
『売薬資料館』を拝観し、
数多く教示させられたりし、遊歩道の登り道を20分ばかり歩き、
滞在している観光ホテルに帰還した。



第6章  館内にゆったりと

5月22日(木)
今回の滞在で、私は殆ど夜の8時には寝付き、
早朝の3時にはロビーで、ペットボトルの煎茶を飲みながら、
煙草を喫ったりしている。

そして、『北日本新聞』、『日経』などの朝刊を読んだりし、
中西輝政・著の『日本の「岐路」』(文藝春秋)を昨日読み終わり、
持参してきた川本三郎・著の『向田邦子と昭和の東京』(新潮新書)を読みはじめている・・。

ときには、館内に置かれている雑誌を見たりしている。
隔月誌『こころの色』(民活開発)は初めて見る雑誌であったが、
特集として《歴史と文化に出会う、温泉旅》に惹かれ、
読んだりした・・。

この中で、亡き作家の開高 健が残された旅の極意として語った言葉として、
『少年の心で、大人の財布で歩きなさい』
の名言が引用されて、私なりに深く読んだりした。

或いは、連載の『わたしの健康法』で、
今回は私の好きな浜 美枝・女史が掲載されて、
改めて女史の発言に魅せられている。

ある時は、この観光ホテルのパンフレットを見たりし、
『風流絵巻』と題され、四季折々の状景、館内の優美な案内を見たりしている。

この中で詩歌になぞられて、


立山に 向かいし肩に 桜落ち

踏み入れば 真綿の心 寄り添いし

世をはなれ 心の糸を ゆるりゆるり

暖かき 絹糸の水に 肌染めぬ

我が身いま 花渡りゆく 蝶の舞


等の読みながら、その時節に思いを馳せたり、
私なりに微苦笑しながら、読んだりしている。


朝夕の食事時以外は、すべて自在な時を過ごし、
風呂に入ったり、地酒、ビールを呑んだり、
読書に疲れれば、昼寝をしたりしている。


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『越中・呉羽山温泉滞在記』 最終?E

2008-05-25 17:38:00 | 定年後の思い
   最終章  旅の終りは、おむすび

5憲寝3?E?E
温泉滞在旅行も最終?E箸覆蝓?br />観光ホテ?E鎧暴佝離丱垢了屬泙如?br />市内めぐりをしょう、と私は家内と話し合い、
私達3人はタクシーで?E爐妨㎠辰拭?br />
?E爐蓮罎燭い♤?br />この中の『佐藤記念美術館』に入館し、『インドネシア更紗のすべて』の特別展示があり、
私なりに更紗の布地を鑑賞したりした。
?E澆涼禺爾覆匹蓮∋鮎召梁飜椶砲話?E靴燭♤?br />あとは私が感心す?E曚俵縮♢覆∮?br />出入?E帽圓辰浸△劼箸弔療玄醜陬櫂好拭爾北イ擦蕕?E拭ΑΑ?br />
画家のコ充によ?E愎深僚?部分)であり、
何かしら訴え?E茲Δ覆泙覆兇靴良従陲蓮?br />絵心には全く解からない私さえ、感覚として字晟あ?E霰阿魎兇犬燭里任△?E?br />
http://corot2008.jp/

今年の6憲昔中旬より、国立西洋美術館で展示さ?E?E醜陲箸靴討離櫂好拭爾任△辰拭?br />

その後、『郷土縛罟館』で、
富山?E鮹羈砲箸靴神?E饂紊㎠蕕龍祝瓦鯏玄┐気?E討い燭♤?br />?E屬个㎠?E僂晋紂愾阿竜蔽稘更圓Ⅰ拌④靴拭?br />
その後、駅ビ?E發如∋笋倭楼婢⑾廚気?E拭悗Ⅳ爐垢咫戞?br />家内たちは、菓子パンを多めに購入し、?E麝漆⒂僂箸靴董?br />タクシーで観光ホテ?E傍圓靴拭?br />

観光ホテ?E鮓畍紕鎧阿暴佝掘?br />田植えの終った田んぼの美景を眺めたり、
桐の薄紫色の花に見惚?E燭蠅掘?br />新宿に着いたのは?E裡源召任△辰拭?br />
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『越中・呉羽山温泉滞在記』 ⑦

2008-05-25 16:04:00 | 定年後の思い
   第6章  館内にゆったりと

5憲寝2?E木)
今回の滞在で、私は殆ど?E裡源砲録寡佞①?br />早朝の3時には喪ーで、ペットボト?E寮磴魄澆覆♢蕁?br />?E陲魑覆辰燭蠅靴討い?E?br />
そして、『北?E椰景后戞◆愼?E弌戮覆匹猟㎲④鯑匹鵑世蠅掘?br />中西輝政・著の『?E椶痢峇①廖?文藝春秋)を昨?E匹濬Ⅳ?E蝓?br />持参してきた旋艝三郎・著の『向田邦子と昭和の?E?新潮新?Eを読みはじめてい?EΑΑ?br />
ときには、館内に置か?E討い?E┿?E鮓㎠燭蠅靴討い?E?br />隔憲?E悗海海凌А?民活開発)は初めて見?E┿?E任△辰燭♤?br />特集として《歴史と文化に出会う、温泉旅》に惹か?E?br />読んだりした・・。

この中で、亡き笹糧の開高 健が残さ?E仁垢龍飽佞箸靴童?E辰晋斥佞箸靴董?br />『少年の心で、大人の財布で歩きなさい』
の名言が引用さ?E董∋笋覆蠅某爾匹鵑世蠅靴拭?br />
或いは、連載の『?E燭靴侶鮃ヷ 戮如?br />今回は私の好きな浜 美枝・女史が掲載さ?E董?br />改めて女史の発言に魅せら?E討い?E?br />
あ?E蓮△海隆儻曠謄?E離僖鵐侫?E奪箸鮓㎠燭蠅掘?br />『風流絵巻』と題さ?E∋裕╂沺垢両福枡發陵ト憤篤發鮓㎠燭蠅靴討い?E?br />
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暖かき 絹糸の水に 肌染めぬ

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等の読みながら、その時節に思いを馳せたり、
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朝夕の食事時以外は、すべて自在な時を過ごし、
風呂に入ったり、地酒、ビー?E鯑櫃鵑世蝓?br />読書に疲?E?E弌?E欧鬚靴燭蠅靴討い?E?br />
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『越中・呉羽山温泉滞在記』 ⑥

2008-05-25 14:21:00 | 定年後の思い
   第5章  民俗民芸村を散策す?E?br />
5憲寝1?E?E
私はいつものように独りで、ホテ?E鬘源床瓩㌔暴个如?br />里山の市道を少し登り、展望地に着いた。
市内の街並み、遠くに立山連峰が観え?E箸海任△?E♤?br />本?E發㎠垢鵑任い?E世韻任△辰拭?br />
地元のご夫婦と立ち話をして、冬晴?E?E了瓩任△辰燭覆蕕弌?br />?E召任①▲㎤瓮薜ゲ箸呂發箸茲蝓?br />テ?E咾諒麁擦諒燭舛盪1討埜㎠蕕?E?E?E蠅函?br />教えてく?E拭?br />
今の時節は、夕?E?E里劼箸箸①⊇気烹嬰戮阿蕕い蓮?br />山並みが綺?E亡僂┐?E發△蝓△修?E覆?E覆任△?E?br />と言葉を重ね、教示さ?E拭?br />
この後、私は遊歩道を下り、
『民俗民芸村』で各所を観て廻?E縦蠅任△辰燭♤?br />拝観時の9時前であり、そ?E召?E櫃領④槍?ほうき)で、
掃きながら清めら?E討い拭?br />
私は外?E砲△?E昂鳥卜拈椶靴晋淺翰經舛帽圓①?br />右側に長慶寺、そして墓地、
左側は里山を切?E㎠㎠?E深侈未砲修?E召?E良従陝△靴阿気慮淺翰經舛僂┐拭ΑΑ?br />
杉木立と竹林の中で、木漏?E曚鮗韻燭修?E召?E良従陲鬚燭燭┐神仭?E鯆瓩?E函?br />現世の生臭さを忘?E気擦堂爾気?E劼箸箸④△?E?br />
私はうっとりと眺めてい?E函⊆侈未両擦鯤發㎠?E討い?E圭飽④ぁ?br />思?E彩枸蕕鬚靴拭?br />そのお方は、私に近づいてきたので、
『お元気そうで・・何よりです・・』
と私は右手に杖をたずした老女に言った。

このお方は付近に住ま?E?E?E任△蝓∨萋?E佞鮖矯気?E?br />私の亡き?E汎韻犬梁臉毅糠犬泙?E斑里?E函?br />私は心身ご健在でおだやかな表情をたたえた老女を絶賛した。

この後、歩道の素朴にベンチで?E陲魑覆辰討い?E函?br />私よ?E稽霈紊僚④㎠蘋爾魍櫃韻蕕?E董?br />昨今の世間話をした。

五百羅漢を眺めながら、昨今の社会の節度のない状況を話したり、
そのお方が?E楹い粒け茲い両㌞浩瑤撚瓩瓦気?E?br />幼少時の頃の食べ物、乗?EⅣ覆匹力辰鮓澆い墨辰傾腓辰燭蠅靴拭?br />

私は偶然にお2人の年配の女性と話し合えたが、
こうしたことはその地の風土、文化、?E垢諒?E蕕靴鮹里?E紂?br />言葉を交?E掘⊇鼎佑討い?E函?br />まぎ?E發覆芭匹龍気┐鮗韻?E隼笋漏凌㌔径海韻討い?EΑΑ?br />
この後は、茶室の円山庵に寄り、
抹茶と和菓子を頂きながら、応対して下さった30代の女性に、
具体的に露地の形態と樹木を誉めたりす?E函?br />お互いに心がほぐ?E⊂珪个い△辰燭蠅靴拭ΑΑ?br />、
そして帰?E櫃砲蓮?br />さりげなく活けら?E討い薪汗⊂坡硫屬鰺世瓩燭蠅靴拭?br />
そして、この後は『陶芸館』、『考古資料館』、『民芸館』、『民芸合掌館』、
『売薬資料館』を拝観し、
数多く教示させら?E燭蠅掘⇒景眛擦療个?E擦鬘横以♢个㎠?E發①?br />滞在してい?E儻曠謄?E傍圓靴拭?br />
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『越中・呉羽山温泉滞在記』 ⑤

2008-05-25 10:21:00 | 定年後の思い
。。。。。。ツ陬エセマ。。・サ・鬣ヤ。シ・譯「、ス、キ、ニニノス・br />
」オキ?イ」ーニ・イミ)

セョアォ、ャケ゜、熙キ、ュ、・眛ォ、?゛、ィ、ソ、ャ。「
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テマハ?サ讀ホ。リヒフニ・ワソキハケ。ル、ホトォエゥ、?ノ、゜、マ、ク、皃ソ。ヲ。ヲ。」

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、筅ネ、筅ネセッ、キエナ、、シォソネ、ヒケケ、ヒソエソネテミエヒ、キ、ニ、キ、゛、ヲ、ホ、ヌ。「
ツソセッ、ホカロト・エカ、??、ソ、サ、・ホ、ヒコヌナャ、ハヒワ、ォ、キ、鬘「
、ネサラ、、、ハ、ャ、鯣ノ、?タ、熙キ、ニ、、、・ホ、ヌ、「、・」

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ネッエタコ?ム、蔆キイスヒノサ゜ク?フ、ホ、「、・?ヨウータ?、ハ、ノ。「
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サ荀マ、讀テ、ッ、熙ネオッ、ュセ螟ャ、テ、ソ。ヲ。ヲ。」
チーハ?、ホ、エノリソヘ、ャオッ、ュセ螟ャ、テ、ソサ?。「・・?ヤ。シ・ケ、ホ、隍ヲ、ハヘ皺皃ォ、鯢?、・ム・?ニ・」、ャクォ、ィ、ニ。「
サ荀マセッ、キ・ノ・ュ、熙ネ、キ、ソ。」

スミニ?、・?、ホホ菫螟?・ユー??ヌ、、、ソサ?。「
タ霪?ホ、エノリソヘ、ャクォ、ィ、ニ。「サ荀ネニアヘヘ、ヒホ菫螟???ヌ、、、ソ。」
」カ」ー、?ッ、キイ皃ョ、ソ、ネサラ、・・・ャ。「シ罍ケ、キ、、タカチソ、ハエ鯰ゥ、チ、ホセョハチ、ハ、エノリソヘ、ヌ、「、テ、ソ、ャ。「
サ荀ホハ?、ャイソ、ォ、キ、鮴ネ、・ニ、キ、゛、テ、ソ。」

、ウ、ホク蝪「イネニ篥」、ヒタシ、?ォ、ア、ニ。「
サ荀マツ醢眄・ヌヒ「ノ?、、ヒニ?、テ、ソ、熙キ、ニ。「
タ霪?ホクォテホ、鬢フ、エノリソヘ、?ラ、、スミ、キ、ソ、熙キ、ニ、、、ソ。」


ノ?ー、ヒフ皃遙「チ・ユ、ャアォ、ャケ゜、熙キ、ュ、・ミ、ヒタ?゛、テ、ソサィフレホモ、?ッ、皃ソ、熙キ。「
イネニ篥」、ネツセーヲ、ハ、、マテ、?キ、ソ、熙キ、ニ、、、ソ。」

、ウ、ホク蝪「サ荀マノロテト、ヒイ」、ソ、・遙「ヒワ、?ノ、゜、ハ、ャ、鬘「
テ・イ、?キ、ソ。」

フワウミ、皃ソ、ホ、マ。「ー・?イ皃ョ、ヌ。「
ヘロコケ、キ、ャサクサク、ネホ、サウー・モ、?ネ、鬢キ、ニ、、、ソ。」

ヘシソゥ、ホク蝪「ア??、ヒスサツ?ケ、ホナ?ャカ茣マ、ホ、隍ヲ、ヒエム、ィ。「
、ス、ホク衞?、マサヤ、ホ・モ・・ホナ?ャエム、ィ。「


「?ケ、ホナ・、「、ォ)、熙ャ。。、ネ、ニ、筅ュ、・、、ヘ
。。・隘ウ・マ・゛。。・ヨ・・シ・鬣、・ネ。ヲ・隘ウ・マ・゛

。レ。リ・ヨ・・シ・鬣、・ネ。ヲ・隘ウ・マ・゛。ル。。コ?・ヲカカヒワ。。ス゜。。。ロ


、ネサ荀マク?、コ、オ、?タ、熙キ、ニ、、、ソ。」

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