夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

昨年の11月に白内障の手術を受けた私は、昨今はともすれば忘れることが多く、微苦笑を重ねて・・。

2016-01-08 13:55:06 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の71歳の身であるが、
本日の8時15分過ぎに自宅を出て、最寄駅の近くにある眼科医院に向い、
澄み切った青空の中を歩き、徒歩15分ばかり歩いて向かった。

昨年の11月17日は白内障に伴い、左眼、そして一週間後に右眼を手術を受けた私は、
ここ一か月は2週間サイクルで検査で通院してきたが、新年初めて検査日であったので、
澄み切った青空の中、徒歩15分ばかり歩き、やがて眼科医院に着いた。
               

まもなく麗(うるわ)しき女性スタッフから、いつものように精密眼圧、精密眼底、視力検査などの検査を受けた後、
そして手術して下さった医院長から、幾種類から検査を受けた後、
『順調ですょ・・3種類の『点眼薬』は、一日2回からは、これからは一日1回にして下さい・・』
と医院長から、私は言われたりした。

『お蔭さまで感謝致します・・ありがとうございます・・』
と私は医院長に、御礼の言葉を重ねたりした。

『次回は、一か月後に来院して下さい』
と医院長から、私は言われたりした。

『先生・・次回は一か月後となりますので、点眼薬を多めに出して下さるように、お願い致します』
と私は医院長に懇願したりした。

『XXさん・・貴方がお持ちの点眼薬を使い切ったら、その後は不要ですから、今回からお出ししません』
と医院長は微笑まれながら、私に言ったりした。


私は、白内障の手術後は、翌日、三日後、一週間後と通院を重ねた後、
12月になると、私は朝夕には瞬間湯沸かしの湯で特選おしぼりで、顔を丁重にふき、首回り、耳周辺を拭いたりした後、
抗菌薬『クラビット点眼薬』、消炎薬『サンベタゾン点眼薬』、鎮痛消炎薬『ブロナック点眼薬』を
必須事項のように欠かさず実行してきた。

こうした点眼薬もまもなく不要と知り、戸惑いながらも微笑んだりした・・。
               

私は酷(ひど)い近眼で0.03ぐらいの視力で、メガネを掛けて0.7の視力であったが、
ここ数年視力が低下し、眼科医院で白内障です、と診断されて、
何かと小心者の私でも、これからの人生の日々を考えて、左眼、そして右眼の手術を受けた。

やがて幸運にも視力は1.0前後となり、メガネが不要となったりした。

私は秘かに念願していた視力0.7よりも向上し、神様、そして仏様にも感謝し、
年賀状にも一節として、書いたりした。

《・・私は昨年晩秋に白内障に遭遇し、やむなく手術を受けました。
私は高校生以来、ひどい近眼で長年メガネを愛用してきましたが、
手術の結果、視力が1.0前後となり、メガネが不要となり、
戸惑いながら微笑んだりしています。・・》このような文面を加えたりした・・。

このようなことを思い重ねたりしたが、過ぎ去った今としては、遠い昔の出来事ように感じて、
昨今はともすれば忘れることが多く、微苦笑を重ねたりしている。

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