私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳となった身であるが、
先ほど、庭のテラスに下り立ち、
明日の15日からの3泊4日の国内旅行に思いを馳せると、
♪会津磐梯山(あいづばんだいさん)は 宝の山よ
笹に黄金(こがね)が エーまた
なりさがる
かぼそい声で私は唄ったりした。
もとより福島県の会津地方に古来から伝わる民謡のひとつの『会津磐梯山』の歌であるが、
歌が巧(うま)く唄えない私は、エイーヤー、などとは恥ずかしくて唄えないのである・・。
私たち夫婦は、共通趣味のひとつは国内旅行であり、ときおり旅を重ねている。
昨年の11月の下旬に、ある有力な通販の旅行会社より、定期雑誌が郵送され、
この中の旅行企画のひとつとして、
《 ちょっと優雅な休日を・・
裏磐梯猫魔ホテル 4日間 》
と題されたリゾートホテルに宿泊する団体温泉滞在型が掲載されていた。
私たちは、この裏磐梯地域に、ゆっくりと滞在したことはなかったので、
少し魅せられて、話し合ったりした・・。
私たち夫婦としては、福島県の旅は少なく、
雪の舞い降る会津地方を観たくて、付近の芦ノ牧温泉に連泊したり、
晩秋に二本松の菊人形を鑑賞し、そして五色沼を散策したりして磐梯熱海温泉に宿泊したり、
私の定年退職後に土湯温泉に4連泊した程度であり、
山形県の旅の帰路に通過しながら、情景を観てきたぐらいであった。
このような思いもあり、猪苗代湖の北にそびえるの磐梯山の連峰、
磐梯山の麓は南地域は表磐梯、北地域は裏磐梯と称されているが、
この時節に雪の情景を観ながら、裏磐梯の檜原湖、五色沼の美麗を鑑賞し、
積雪のある中を少し歩き廻り、そして温泉に身も心にゆだねるのも良いかしら、
と私たち夫婦は微笑んだりした。
そして私は宿泊するリゾートホテルのホームページを検索して、
少し見たりした後、家内もしばらく見たりした。
http://nekoma.jp/
☆【裏磐梯猫魔ホテル】公式ホームぺージ☆
この中の【アクティヒティ】のひとつに、『かまくら茶屋』は可愛らしく、
齢ばかり重ねた私でも、確かな伝統文化であり、ぜひ拝見し、食味したいと微笑んだりした。
http://nekoma.jp/activity/list.html#ac01
☆【裏磐梯猫魔ホテル】公式ホームぺージ<==【アクティヒティ】<==『かまくら茶屋』☆
この後、【お料理】の中で、『東北6県 日本酒飲み比べ』を見て、困ったなぁ、
と思わず心の中で呟(つぶや)いたのである。
http://nekoma.jp/cuisine/cuisine5.html
☆【裏磐梯猫魔ホテル】公式ホームぺージ<==【お料理】<==『東北6県 日本酒飲み比べ』☆
私は温泉のある観光ホテルに滞在した時の習性としては、
朝の10時頃から午後の3時頃まで、付近を散策しながら、その地を鑑賞し、
帰館後は、風呂に入った後は館内の売店で4合瓶ぐらいの地酒を買い求めて、
夕暮れ時に部屋でゆっくりと夕食時まで、吞む時を過ごしていることが多い・・。
この時節は4時半過ぎに暗くなるので、吞んでいると思われ、
その後の夕食に、この『東北6県 日本酒飲み比べ』を吞みながら頂くと、
『会津磐梯山』の歌を重ねてしまったのである・・。
♪小原庄助(おはらしょうすけさん)さん
なんで身上(しんしょう)つぶした
朝寝(あさね) 朝酒 朝湯(あさゆ)が大好きで
それで身上つぶした
もっともだ もっともだ
しかしながら東京郊外の田舎者の呑兵衛である私の弁明になるが、
もとより旅先は非日常の出来事であり、
平素の日常生活ではないので見逃してねぇ、と天上の神々に懇願したりしている。
このように初めての裏磐梯地域を宿泊する旅をするので、
投稿文は、しばらくは休止とさせて頂く。
帰宅後、つたないなりに心を揺さぶられたこと、ときめきを感じたことなどを
素直に綴る予定である。
尚、私のこのサイトの右側にあるカテゴリーに於いて、
『旅』として、これまでの旅の最中に感じたことを発露した紀行文の形式で、
170通ばかりあり、お読み頂き、ご笑話を頂ければ、幸甚である。
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先ほど、庭のテラスに下り立ち、
明日の15日からの3泊4日の国内旅行に思いを馳せると、
♪会津磐梯山(あいづばんだいさん)は 宝の山よ
笹に黄金(こがね)が エーまた
なりさがる
かぼそい声で私は唄ったりした。
もとより福島県の会津地方に古来から伝わる民謡のひとつの『会津磐梯山』の歌であるが、
歌が巧(うま)く唄えない私は、エイーヤー、などとは恥ずかしくて唄えないのである・・。
私たち夫婦は、共通趣味のひとつは国内旅行であり、ときおり旅を重ねている。
昨年の11月の下旬に、ある有力な通販の旅行会社より、定期雑誌が郵送され、
この中の旅行企画のひとつとして、
《 ちょっと優雅な休日を・・
裏磐梯猫魔ホテル 4日間 》
と題されたリゾートホテルに宿泊する団体温泉滞在型が掲載されていた。
私たちは、この裏磐梯地域に、ゆっくりと滞在したことはなかったので、
少し魅せられて、話し合ったりした・・。
私たち夫婦としては、福島県の旅は少なく、
雪の舞い降る会津地方を観たくて、付近の芦ノ牧温泉に連泊したり、
晩秋に二本松の菊人形を鑑賞し、そして五色沼を散策したりして磐梯熱海温泉に宿泊したり、
私の定年退職後に土湯温泉に4連泊した程度であり、
山形県の旅の帰路に通過しながら、情景を観てきたぐらいであった。
このような思いもあり、猪苗代湖の北にそびえるの磐梯山の連峰、
磐梯山の麓は南地域は表磐梯、北地域は裏磐梯と称されているが、
この時節に雪の情景を観ながら、裏磐梯の檜原湖、五色沼の美麗を鑑賞し、
積雪のある中を少し歩き廻り、そして温泉に身も心にゆだねるのも良いかしら、
と私たち夫婦は微笑んだりした。
そして私は宿泊するリゾートホテルのホームページを検索して、
少し見たりした後、家内もしばらく見たりした。
http://nekoma.jp/
☆【裏磐梯猫魔ホテル】公式ホームぺージ☆
この中の【アクティヒティ】のひとつに、『かまくら茶屋』は可愛らしく、
齢ばかり重ねた私でも、確かな伝統文化であり、ぜひ拝見し、食味したいと微笑んだりした。
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☆【裏磐梯猫魔ホテル】公式ホームぺージ<==【アクティヒティ】<==『かまくら茶屋』☆
この後、【お料理】の中で、『東北6県 日本酒飲み比べ』を見て、困ったなぁ、
と思わず心の中で呟(つぶや)いたのである。
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私は温泉のある観光ホテルに滞在した時の習性としては、
朝の10時頃から午後の3時頃まで、付近を散策しながら、その地を鑑賞し、
帰館後は、風呂に入った後は館内の売店で4合瓶ぐらいの地酒を買い求めて、
夕暮れ時に部屋でゆっくりと夕食時まで、吞む時を過ごしていることが多い・・。
この時節は4時半過ぎに暗くなるので、吞んでいると思われ、
その後の夕食に、この『東北6県 日本酒飲み比べ』を吞みながら頂くと、
『会津磐梯山』の歌を重ねてしまったのである・・。
♪小原庄助(おはらしょうすけさん)さん
なんで身上(しんしょう)つぶした
朝寝(あさね) 朝酒 朝湯(あさゆ)が大好きで
それで身上つぶした
もっともだ もっともだ
しかしながら東京郊外の田舎者の呑兵衛である私の弁明になるが、
もとより旅先は非日常の出来事であり、
平素の日常生活ではないので見逃してねぇ、と天上の神々に懇願したりしている。
このように初めての裏磐梯地域を宿泊する旅をするので、
投稿文は、しばらくは休止とさせて頂く。
帰宅後、つたないなりに心を揺さぶられたこと、ときめきを感じたことなどを
素直に綴る予定である。
尚、私のこのサイトの右側にあるカテゴリーに於いて、
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