先程、愛読している【日刊ゲンダイヘルスケア】を見ていたら、
『 人気医師の和田秀樹がズバリ教える
「老化を遅らせる生活」』、
と題された見出しを見たりした。
『 人気医師の和田秀樹がズバリ教える
「老化を遅らせる生活」』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩いたりしている。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
しかしながら、私は体力の衰えを75歳の頃から実感させられたり、
物忘れも多くなり、やはり老化が増したのかしら、
と微苦笑したりしてきた・・。
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩いたりしている。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
しかしながら、私は体力の衰えを75歳の頃から実感させられたり、
物忘れも多くなり、やはり老化が増したのかしら、
と微苦笑したりしてきた・・。
このような心情を深めている私は、今回の《・・「老化を遅らせる生活」・・》、
遅ればせながら学びたく、記事を読んでしまった・・。
この記事は、【日刊ゲンダイヘルスケア】に於いて、10月30日に配信され、
無断であるが、特に記事の後半を転載させて頂く。
《・・(略)・・
☆80代前半でも、8割が自立
☆粗食はやめて、肉を食べよう
☆セロトニンの量は食事で変わる
☆散歩は毎日6000歩を
☆免許返納より大事な薬の見直し
こうした前半に関しては、今回の
今回の記事の後半に於いて、60代からの夫婦のありかた、
私は遅ればせながら学び・・襟を正している。
《・・(略)・・
仕事を続けるにしても、現役時代のようにフルタイムではなく、
プライベートも楽しみつつなのが、高齢者の仕事だろう。
そうすると、夫婦の時間が現役時代より増える。
実はそれがストレス源になりかねない。
「夫源病という言葉があるように、
妻にとって定年退職した夫が朝から晩まで家にいられるのはとにかく苦痛。
在宅の夫はストレス源で、妻は抑うつ傾向を示すようになることがあります。
私のような老年精神科医が抑うつ状態の初老女性を診察するときは、
夫の影響を前提にするほどです」
家にいる夫は、妻に食事の支度を要求。
妻が外出しようものなら、「昼メシは、どうなるんだ」と怒鳴る。
そんなイザコザが続くと、妻は外出したい欲求を抑えて、
ストレスをため込んで、腹いせに掃除を始め、
「邪魔だからどいて」と夫を邪険にすると、
怒りが怒りを呼び、互いが相手のストレスになる悪循環だ。
「女性にも、男性ホルモンが分泌されていて、
閉経後は相対的に男性ホルモンが多くなります。
高齢女性がアクティブに外出するようになるのは、
男性ホルモンの影響も強い。
逆に男性は、男性ホルモンが少なくなって、
意欲が低下し、引きこもりがちになる。
良好な夫婦関係のためにも、活力のためにも、
高齢男性は男性ホルモンを補充するといい」
☆ほどよい距離感=自由の尊重
そのうえで、60代からの夫婦生活は、
現役時代よりも距離感が大切になるという。
「60代以上は、若い世代よりも専業主婦が多く、
夫が仕事をしている間、家庭にいる妻は自由でしたから、
その世代の女性にとって、引退後の夫は自由を奪う存在でしかありません。
だから距離感が必要なのです」
ほどよい距離感とは、夫婦の自由を尊重することだ。
具体的に?
「昼食は自給自足で、自分で食べること。
何も夫が自分で調理する必要はなく、
コンビニやスーパーで買ってくればいい。
可能なら、朝食も別々をいとわないのがベターです。
そして妻が外出するとき、行き先を詮索せず、
『一緒に行く』などと言ってはいけません。
そして誤りやすいのが、共通の趣味です。
若いころから一緒に楽しめることがあるならともかく、
60代から共通の趣味を持つのはナンセンス。
それぞれ異なる趣味を尊重するのが正解です」
☆互いの相性が問われるとき
若くして結婚した夫婦は、仕事や家庭に忙しい。
子供がいればなおさらで、2人が向き合う時間はほとんどない。
60代からの夫婦こそ、向き合う時間だろう。
「60代以上は見合いが多く、家柄など条件優先の結婚でした。
恋愛結婚で性格を吟味したとしても、ルックスや安定などが重視された。
お互い、 “条件”の中で生活を進めてきたので、
相性は二の次、三の次です。
仕事も家庭もスローダウンする60代以上は、
そんな条件を外して、初めて夫婦の相性が問われるときでしょう」
だからこそ、お互いの自由を尊重する努力を続けることが、
60代、70代の夫婦の形。
それが夫婦として「正解」といえるだろう。
「それでも『この人とは寄り添えない』という決断に至ったのなら、
それは2人の相性が合わないということです。
これからの時代、離婚してそれぞれの道を歩むのも、
選択肢のひとつだと思います。
家庭内別居、仮面夫婦の高齢男女は、確実に心を病む。
そんな人を嫌というほど診てきましたから」
夫婦の将来を見極める目安があるという。
「夫婦が一緒にいれば、必ず介護が必要になります。
それを前提として、相手のオムツを嫌がることなく替えられるかどうか。
相性の相違があったり、家庭内別居状態だったりすれば、
抵抗を感じるはずです」
夫婦水入らずで過ごすか、お互いのストレスを自覚して袂を分かつか。
どちらを選ぶにせよ、まず夫婦が向き合うこと。
そこにそれぞれにとっての70歳の正解があり、
それが元気に80歳の壁を乗り越える原動力となるかもしれない。 ‥》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、敬愛している
私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
年金生活の当初より、昼食だけは、お互いに制約することなく、自由食としている。
しかしながら、家内はお蕎麦(そば)を茹(ゆ)でた時は、
食べませんか、と私を誘い、共に頂くこともある。
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
そして定年前のサラリーマン時代の私は、数多くの人たちと同様に多忙で、
家内は我が家の専守防衛長官のような専業主婦であり、日常の洗濯、買い物、料理、掃除などで、
家内なりの日常ペースがあり、この合間に趣味などのささやかな時間で過ごしてきた。
そして定年後の年金生活を始めた私としては、このペースを崩すのは天敵と確信し、
平素の買物専任者を自主宣言したりした。
年金生活の当初より、昼食だけは、お互いに制約することなく、自由食としている。
しかしながら、家内はお蕎麦(そば)を茹(ゆ)でた時は、
食べませんか、と私を誘い、共に頂くこともある。
こうした中、年金生活を始めた2004年(平成16年)の秋の頃は、
冷凍のチャーハンを電子レンジで温めて、こよなく愛食してきた。
私は何かと単細胞の為か、美味しいと思ったら長らく愛食するタイプである。
やがて1年半ぐらい愛食してきた『冷凍のチャーハン』に別れを告げて、
スーパーのお弁当売り場で見つけた『かつ丼』を食べて、やがて2年ぐらい愛食してきた。
この後は、アンパンの『つぶあん』、『こしあん』をひとつづつ食べて、
やはりこの世の贅沢な食べ物のひとつだ、微笑んだりして、やはり2年ぐらい愛食してきた。
しかしながら肥満体の近道と恐れて、やむなく自制して、
四週間に一度だけとしてきた。
そして多彩な菓子パンを食べたり、或いはスーパーのお弁当売り場で見つけた多彩な弁当を食べ、
混迷した数年が続いたりした。
こうした後、食パンの8枚切りを買い求めて、幾重かのロースハムをサンドイッチして、
帝国ホテルより豪華だよねぇ、と心の中で呟(つぶや)きながら食べたりした。
この後、私は血液型B型の為か、熱愛するが、やがて飽(あ)きてしまい、
スーパーのお惣菜、お弁当コーナーで、その日に応じた食べ物を選定し、
楽しみのひとつとなっている。
冷凍のチャーハンを電子レンジで温めて、こよなく愛食してきた。
私は何かと単細胞の為か、美味しいと思ったら長らく愛食するタイプである。
やがて1年半ぐらい愛食してきた『冷凍のチャーハン』に別れを告げて、
スーパーのお弁当売り場で見つけた『かつ丼』を食べて、やがて2年ぐらい愛食してきた。
この後は、アンパンの『つぶあん』、『こしあん』をひとつづつ食べて、
やはりこの世の贅沢な食べ物のひとつだ、微笑んだりして、やはり2年ぐらい愛食してきた。
しかしながら肥満体の近道と恐れて、やむなく自制して、
四週間に一度だけとしてきた。
そして多彩な菓子パンを食べたり、或いはスーパーのお弁当売り場で見つけた多彩な弁当を食べ、
混迷した数年が続いたりした。
こうした後、食パンの8枚切りを買い求めて、幾重かのロースハムをサンドイッチして、
帝国ホテルより豪華だよねぇ、と心の中で呟(つぶや)きながら食べたりした。
この後、私は血液型B型の為か、熱愛するが、やがて飽(あ)きてしまい、
スーパーのお惣菜、お弁当コーナーで、その日に応じた食べ物を選定し、
楽しみのひとつとなっている。
こうした中、2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
家内は2泊3日で検査入院した後、
家内は2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきた。
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきた。
もとより、この間の私たち夫婦は、最悪の場合を想定することもあったりして、
震撼しながら揺れ動いたりした・・。
こうした家内が入院している中で、
家内は想定していた下着が負担を感じるらしく、
平素よりゆるめの下着の上下・・私は言われたりして、
私はデパート、スーパーの衣服のコーナーで、
生まれて初めて、女性の下着を買い求めたりした・・。
そして入院している家内のベツト・サイドに於いたりして、
家内の微苦笑した顔立ちに、私は安堵したりした。
しかしながら、今回学んだ《・・
夫婦が一緒にいれば、必ず介護が必要になります。
それを前提として、相手のオムツを嫌がることなく替えられるかどうか。・・》、
私は思案させられたりした・・。
私たち夫婦は1976年(昭和51年)の春に結婚式の直前に、
花嫁人形のような角隠しで白無垢の容姿となった新妻となる人を私は見て、
この先の人生、どのような荒波があろうと私は・・と私は改めて思いながら緊張を増したりした・・。
この後、幾たびかの人生の困難を私たち夫婦は乗り越えてきたので、
私は家内を戦友と感じることもあり、この世で安心して背にできる人であり、
私は一日に一回ぐらいは、感謝の言葉の代わりに言ったりすることが多い。
花嫁人形のような角隠しで白無垢の容姿となった新妻となる人を私は見て、
この先の人生、どのような荒波があろうと私は・・と私は改めて思いながら緊張を増したりした・・。
この後、幾たびかの人生の困難を私たち夫婦は乗り越えてきたので、
私は家内を戦友と感じることもあり、この世で安心して背にできる人であり、
私は一日に一回ぐらいは、感謝の言葉の代わりに言ったりすることが多い。
このような私であるが、心身元気であったら、もとより出来るが、
私が老化を増して要介護の身になったら・・と溜息を重ねたりした・・。
私が老化を増して要介護の身になったら・・と溜息を重ねたりした・・。
我が家では一年に数回、私はB型、家内はA型の為か、
ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になることもある。
やがて私は、映画、文學、音楽に関しての粗雑なコメント以外は、
私たちの人生に大勢に影響がないと判断して、
いつまでも心のわだかまりを残すことは、夫婦としてよくないと思い、15分以内に妥協して、
『ボクが悪かった・・XXちゃんのおしゃる通りです!!』
と家内の前で、私は床に伏して詫びたりしている。
このように我が家は家内安全となり、離婚などは無縁である、
と私は微苦笑したりしている。
こうした中、私たち夫婦の年金生活を、ご近所の方の奥様たちが見かけて、
あなたたちは仲良し恋しねぇ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
しかしながら日常生活の実情は、私は家内のことを、
婚約する前の頃から、『XXちゃん・・』と呼んでいるが
家内は日頃の多くは、私のことを『あなた・・』と呼ぶことが多いが、
ときには、たわむれで、『XXクン・・』と苗字で呼ぶこともある。
やがて2004年(平成16年)の秋、年金生活を始めてまもない頃、
私は家内から依頼された買物の購入品などで間違えたりすると、
『ボケチィンねぇ・・』と家内は笑いながら、私に言ったりした。
この日以降、私が何かで日常生活で失敗した時、『ボケチィンねぇ・・』とか、
ある時は『ダメオ(駄目夫)クンねぇ・・』と家内は微苦笑しながら、
私に言ったりしている。
ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になることもある。
やがて私は、映画、文學、音楽に関しての粗雑なコメント以外は、
私たちの人生に大勢に影響がないと判断して、
いつまでも心のわだかまりを残すことは、夫婦としてよくないと思い、15分以内に妥協して、
『ボクが悪かった・・XXちゃんのおしゃる通りです!!』
と家内の前で、私は床に伏して詫びたりしている。
このように我が家は家内安全となり、離婚などは無縁である、
と私は微苦笑したりしている。
こうした中、私たち夫婦の年金生活を、ご近所の方の奥様たちが見かけて、
あなたたちは仲良し恋しねぇ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
しかしながら日常生活の実情は、私は家内のことを、
婚約する前の頃から、『XXちゃん・・』と呼んでいるが
家内は日頃の多くは、私のことを『あなた・・』と呼ぶことが多いが、
ときには、たわむれで、『XXクン・・』と苗字で呼ぶこともある。
やがて2004年(平成16年)の秋、年金生活を始めてまもない頃、
私は家内から依頼された買物の購入品などで間違えたりすると、
『ボケチィンねぇ・・』と家内は笑いながら、私に言ったりした。
この日以降、私が何かで日常生活で失敗した時、『ボケチィンねぇ・・』とか、
ある時は『ダメオ(駄目夫)クンねぇ・・』と家内は微苦笑しながら、
私に言ったりしている。
>我が家では一年に数回、私はB型、家内はA型の為か、
ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になることもある。
そうなんですか。
夢逢人さんと奥様は、血液型はともかく非常に仲の良いご夫婦だと思っていました。
15分以内に奥様の前であやまるという努力をされているのですね。
ご立派です。
私はかみさんとよく口喧嘩しますが、あやまることはしないで黙ってしまいます。
これではわだかまりがなかなか解消しないですよね。
夢逢人様
土曜日の朝日新聞付録版? に和田秀樹さんの事が出ていました。 プロフィール、自ら人体実験されたと言う健康法、そして和田さんの夢… 楽しく読ませていただきました。
ホント、マイペースでユニークな方ですね。
ご夫婦の距離感についての考え方も独特ですよね。
和田さんご自身も別居されていらっしゃるみたいです、笑。
距離感とかではなく別の理由かもしれませんが、和田さんがマイペースな方なので、やはり夫婦間の距離を保つ為かしら?…と楽しく妄想してしまいました、笑。
うらやましい夫婦ですね。
私は、高齢の母が施設に居るので、
今は大きな(それ程大きくも無い)家、
買って四十年を優に超える家で、
一人暮らしで、
福祉の皆さんのお世話になって居る、
障碍者です。
元々、学歴等々は、人には負けないぞ、
という自負もありましたが、
若年にて、障碍を負いました。
でも、今はそれなりに、幸せに暮らして
居ります。
福祉の皆さんも、とっても優しい人達ばかりです。
私もいわゆるB型です。
この血液型は、自分では全然気にはしてないですが、
気付くと、私の周りはみんな、B型で占めています。
何か、おかしいと言うか、Bで引き寄せるものが
きっとあるんだと思います。
そして、B型の人は皆、温厚で、優しい、自分で言うのも何ですが、そんな感慨を持ちます。
ちょっと、変わり者のB型、と言う気もして居ります。
私の信じる、日蓮正宗では、血液型、占い、等々は、御法度、余り信じてはいけない、というお達しが、御本等には載っていますが、
そんなに、言う事には従いますが、むつかしい事、水臭い事も、言ってられない事って、多いとも思っているんです。
実際、血液型が、合っている位、当たってはいますからねえ。
いつかは、科学的にでも、血液型が、占いにとどまらず、実証される日も来るのかな、とも、今のこの当たり具合は、どう考えても、当たり過ぎて居りますから。
いずれに致しましても、ブログ主様の、ご健勝を、お祈り致して居ります。
先程、貴兄よりコメントを頂いたことに気付き、
大変失礼を致しました。
>我が家では一年に数回、私はB型、家内はA型の為か、
ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になることもある。
>そうなんですか。
>夢逢人さんと奥様は、血液型はともかく非常に仲の良いご夫婦だと思っていました。
>15分以内に奥様の前であやまるという努力をされているのですね。
>ご立派です。
>私はかみさんとよく口喧嘩しますが、あやまることはしないで黙ってしまいます。
>これではわだかまりがなかなか解消しないですよね。
私は余り長く引きづると、険悪感で精神上・・よろしくないと思い、
詫びたりしているのが実情です。
朝夕、肌寒くなる昨今、貴兄、奥様共々、程々に御身体を御自愛され、
お過ごしして下さい。
先程、貴女様よりコメントを頂いたことに気付き、
大変失礼を致しました。
>土曜日の朝日新聞付録版? に和田秀樹さんの事が出ていました。
>プロフィール、自ら人体実験されたと言う健康法、
>そして和田さんの夢… 楽しく読ませていただきました。
>ホント、マイペースでユニークな方ですね。
和田秀樹さんは、長年に於いて高齢者専門の精神科医をして、
ここ10数年、少子高齢化の中、シニア世代も長寿となり、
心か身に何かと・・人それぞれ難題が、発生してきますので、
和田秀樹さんの専門分野の時代到来・・と私は感じながら、
多々教示されている次第です。
>ご夫婦の距離感についての考え方も独特ですよね。
独創性があり、これも読者を受けるひとつかなぁ・・、
と感じたりしています。
私たちの住む地域、落葉樹のあまたの葉が、
黄色、朱色、朱紅色に染められる錦繍の季節が、
まもなく到来します・・。
貴女様も御主人様共々、散策されながら、秋を受容して下さい。
先程、貴兄よりコメントを頂いたことに気付き、
大変失礼を致しました。
>夫婦共々、とても仲良しなんですねえ、
>うらやましい夫婦ですね。
私たち夫婦は1976年(昭和51年)の春に結婚前後より、
幾たびかの人生の困難を私たち夫婦は乗り越えてきたので、
私は家内を戦友と感じることもあり、私なりに大切にしている次第です。
>私は、高齢の母が施設に居るので、
>今は大きな(それ程大きくも無い)家、
>買って四十年を優に超える家で、
>一人暮らしで、
>福祉の皆さんのお世話になって居る、
>障碍者です。
>元々、学歴等々は、人には負けないぞ、
>という自負もありましたが、
>若年にて、障碍を負いました。
>でも、今はそれなりに、幸せに暮らして居ります。
>福祉の皆さんも、とっても優しい人達ばかりです。
貴兄の人生航路、読ませて頂き、
感謝の思いの深情・・誰しも到達できない境地・・
人生哲学・・と感じている次第です。
秋が深まる時節、貴兄も御身体を御自愛されて、お過ごしして下さい。
コメントありがとうございました。