先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 ゴキブリ対策、どうしてる?
1位は「こまめな掃除を行う」・・・じゃあ2位は何だ? と題された見出しを見たりした。
《・・ これからの時季、あの真っ黒で気色悪~いゴキブリに、
遭遇することが増えてくる。
遭遇したら捕獲するなり、殺すなりするしかないが、そもそも遭遇したくない。
とくに自宅では、出合いたくないが、それにはどんな対策を取ればよいのか。
この4月、株式会社ダスキンが展開するターミニックス事業(害虫獣の駆除と総合衛生管理)では、
戸建てに住みゴキブリに遭遇したことがある20~50代の男女1021人に、
「『ゴキブリ駆除』に関する実態調査」をインターネットで実施。
ゴキブリが出る要因は、屋内で繁殖している、というより、
「屋外や隙間から侵入してくるから」と思う人が74.7%と1位だった。
では、心当たりのある侵入経路・繁殖場所に対する対策を聞いたところ、
1位は「こまめな掃除を行う」。
ゴキブリのエサや繁殖場所、隠れ場所をできるだけなくすことが何よりだから、
こまめな掃除は必須だろう。
隠れ場所としては、ゴミ捨て場近くのコンクリートの割れ目、
マンホールや排水溝の中、庭の雑草や落ち葉の下、植木鉢や石垣などが考えられるそう。
マンホールや排水溝の中まで掃除するのはなかなか大変だが・・・。
2位は「屋外用の虫よけグッズを使用する」。
蚊や小バエを屋内に侵入させないよう屋外用の虫よけグッズを
使用している家をよく見かけるが、あれもゴキブリ対策になるのだろうか。
3位は「毒餌の設置」で、4位は「殺虫剤を家の周囲に散布する」。
家の周りは、毒がいっぱい置かれているということか。
小さい子どもがいる親は、子どもが口に入れてしまわないか、少し心配。
5位の「テープなどで隙間を塞ぐ」方法は、よく聞く対策。
塞ぐだけではなく、窓やドアの開閉時に入ってくることも考えられるので、
ちょっとした心がけとしては、窓やドアを開けっ放しにしないことも、対策になるようだ。
この夏こそは、ゴキブリに遭遇しませんように・・・。
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。