お昼を食べたあとは、熊本城を見てみることにしました。
熊本城公式HPによると、1607年、茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正が
当時の最先端の技術と労力を投じて名城熊本城を築城とのこと。
内部は、ほとんどに手が入っており、残念ながら昔のままの姿では
ありませんが、見事なものでした。
熊本城の梅(紅乙女)です。
梅のほころびに春の訪れを感じたのでした~。
お昼を食べたあとは、熊本城を見てみることにしました。
熊本城公式HPによると、1607年、茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正が
当時の最先端の技術と労力を投じて名城熊本城を築城とのこと。
内部は、ほとんどに手が入っており、残念ながら昔のままの姿では
ありませんが、見事なものでした。
熊本城の梅(紅乙女)です。
梅のほころびに春の訪れを感じたのでした~。
目指すお店は、「黒亭」 初日のランチは熊本ラーメンです。
空港から車を走らせること約50分。お店のまわりは閑散としています。
こんなとこに行列のできる有名店があるのか?と疑心暗鬼になりながら
お店の駐車場に車を止め、時間は12時少し前だったせいか、すんなり
テーブル席に座ることができたのです。 ラッキーですっ。
厨房には、おばちゃん、おにいちゃんがきびきびと注文をさばいて
おられる様子です。スタッフの人数は多し。それだけ忙しくなるのでしょう。
はじめてなので、ラーメン@590を注文。
とんこつスープに焦がしニンニク、キクラゲ、海苔、青ネギ
チャーシューが3枚。 麺はコシのある中太の特製ストレート麺。
まずは、一口スープをいただきました。
すご~~く懐かしい味。生まれも育ちも関東の私がこんな感想なのも
変かもしれませんが、嫌味のない、すんなりと喉に入ってくる味です。
焦がしニンニクのツーンとしたものが強くなく、実にまろやかです。
昨今はやたらに懲りすぎたラーメンが多い中、シンプルでありながら丁寧な
作業の工程を感じさせてくれます。
クリーミーでありながら、あっさりとした後味の良いとんこつ。
これは美味い 激美味いっ。
チャーシューは脂身の少ない部位を使用。旨みを残し、ジューシーかつ
さっぱりとして、コクのあるスープにマッチしています。
麺も粉臭さなどはなく、焦がしニンニクの入ったスープとのからみ具合も最高。
テープルには胡椒が置かれていましたが、私には不要。
お隣のテープルでは、ラーメンとともに、おにぎり2ケ@230をいただかれている
お客様がいました。 うん、これにおにぎりはきっと合うよ。
バッグに入っていたチビーズが、お店のおばちゃん達に発見されました。
可愛いわね~。とハグられ、お席に出てラーメンを堂々いただけました。
おばちゃん、ありがと~~。熊本ラーメン美味しいよ~。
熊本に息づいた老舗の味に大満足だよ~。
さて、お会計ですが、2名で
ラーメン@590×2、ビール中瓶(キリンラガー)@550で1730円です。
運転役の同行者は飲んでいませんのでご安心を~~。
黒亭(こくてい)
〒860-0051 熊本県熊本市二本木1-2-29
TEL 096-352-1648
営業時間/10:30~20:30
定休日/ 毎週第1・3木曜日
http://www.kokutei.com/