朝だ朝だーよ。 BARラウンジから戻ったあとにマッサージさんに来てもらって
身体もほぐれたのかぐっすりでした~~。
囲炉裏部屋から続くコテージにも朝の陽射しがさしています。
賑わいのある湯の坪街道沿い。宿の裏手は住宅も建っていますが、遠くに
見える山の景色に旅に来ていることを実感。おぉーー、ゆふいんーーー。
などど、言ってないでさっさと朝食をいただきにいきましょう。
朝食は昨晩のBARラウンジとして使わせていただいたレストラン&バー
「ラルコル」の2階に用意されています。
こういうガラスをなんというのだろう?サンドブラスト彫刻ガラス?
これが大正浪漫をプンプンさせてくれてますね~。
朝食です。ご飯と味噌汁以外はセッティングされてます。
豆 腐
一口食べて大豆の味が広がりました。甘くて美味しい。
口当たりも良くて身体に優しい。 朝食の一品に大歓迎です。
ご飯のおかずになるセット皿
味噌和えは地鶏の炭火焼を味噌であえてものでご飯に合いますよ~。
それぞれがコレぐらいの量だと飽きなくていいです。
焼き魚はメロウ
かんぱちのりゅうきゅう
ここで、りゅうきゅうとはなんぞや。
大分の郷土料理であり、生魚を生姜と醤油に漬け込みます。
漬け込むことで生臭さが消え、生魚が苦手な方もいただきやすく
なるとのこと。
ネギを散らしてたべます。ご飯の上にのっけて良し。お茶漬けも美味しいです。
茄子のしん焼き(左)とお漬物(右)
お漬物はタクワンとザーサイの浅漬け。このザーサイの浅漬けがさっぱりと美味しい。
中華のザーサイも美味しいけど、塩分がきつそう。これなら大丈夫かな。
あったかご飯とお味噌汁(若布、厚揚げ、麩、万能ネギ)
フルーツ
ライチ、キウイ、パイナップル、イチゴ、ブドウ、メロン、
グレープフルーツ。豪華です。
スタッフの方のお話によると使われているお皿は有田焼だとか。
オーナーさんとスタッフの方々で買い付けに行かれてるようです。
どの器も綺麗だものね~~。
さて、ご飯のお替りは2杯してしまいました。よく食うな~~。
窓の外には由布岳が見え隠れ・・・。
チェックアウトの時間まで、お部屋に戻って、食休み&最後の温泉につかりましょう。
大分滞在も残すとこ1日となります~~。寂しいよぉ。。。