お昼ご飯を食べて、午後から清水寺に来ました。生憎のお天気に
せっかくの景色も霧がかかったように見えます。
だんだん雨が強くなってきています・・・が観光客はいっぱい。
せっかくですから、めげずに有料料金を支払い中にはいることにしましょう。
人 ひと ヒト。。。 なるほど~~エゲツナイほどに混んでます。
皆さん、傘を持ちながら、写真を撮っています。
ものすごく不愉快なことがありました。
みにも写真を撮っていたところ、2~3人組の関西弁のおばちゃんが
「おにーちゃん、どかしてー」
「どいてーー、邪魔やから、おねーちゃん」と
後方から何度も、大声をあびせかけられました。
(みには関西弁に詳しくはありませんがこうしたニュアンスの言葉です)
振り向くと「あんたっ!あんたっ!」呼ばわりの大合唱です。
どうやら、関西弁のおばちゃんの写そうとしている写真の構図に、私達が入る
からどけということなのです。
私も同じ有料料金を支払って、清水寺へ入場しているのです。
何の権利があって、公衆の面前で、どいて!と行動を規制されたり
あんた!呼ばわりされねばならないのでしょう。
清水寺はおばちゃんの所有なのですかっ。
だいたい、人にものを頼むのには言い方というものがあるでしょうに。。。
関西のおばちゃんの一方的な暴言激烈不愉快です。
我慢。しかし、今日は、もう気分が悪くて、このあとの観光も夜桜も行く
気力がなくなりました。
一瞬にして、楽しいはずの旅の景色まで濁りますね。
嫌な思い出となって、正直、もう二度と清水寺に行く気になれません。
こうしたトラブルは多いらしいのですが、
まず、人にものを頼むには、相当の言葉を使って疎通をはかるべきなのでは
と思いました。言葉ひとつでもっと、普通になりえるはずです。
つまらない記事ですみません(u_u。)。 気にしないのが一番ですよね。
次は、いよいよこの京都旅行で一番のお気に入りとなったお店のご紹介
楽しくて美味しそうな記事にしたいと考えています。