みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

SEN YO (川陽) 東高円寺

2013-10-07 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

中華銘菜 「SEN YO」(圳陽) 再びディナー訪問。 ちなみにランチはこちら

今回は丸鶏のパリパリ揚げを一羽予約し、他はアラカルトでお願いすることにしました。

利用は店内中央のテーブル席。

予約席の札の置かれた卓上には、本日のおすすめが記されたブラックボードが

準備されている。

コース料理の際には、出されませんでしたが、お通しになるのかな?

豆腐干絲とランチでいただいたことのあるキャベツ・キュウリの浅漬けが最初に登場。

細く糸切りにした押し豆腐は、ネギ油や塩などで味付け。

生エビの紹興酒漬け 2本@600 -おすすめボードより-

コース料理で注文した際には、殻が剥かれていましたが、アラカルトでは殻付き。

エビの身もとろ~り。変らず、紹興酒漬けの味加減良し。

クラゲの頭、真ダコの色どり野菜和え@750 -おすすめボードより-

野菜はアボカド、パプリカ、トマト、セロリなど。粒マスタード仕立て。

コースの前菜盛りで少量いただく分には感じませんでしたが、

味の調和が難しいなという印象。これは少しでいいな。

皮付豚バラ肉のクリスピー焼き@850 -おすすめボードより-

運ばれてきたときに一瞬、言葉につまった。

それは先日「楽記」さんで最高に美味い「脆皮燒肉」をいただいたからだ。

そのときのビジュアルと違いがありすぎる。これはタイミングが悪かったよ。

皮目も微妙にゴワゴワした感じだし、口に含むと肉がパサパサしているわけでは

ありませんが、ジューシーと言うよりかたく締まっている感じ。

また、本日の香菜ちょっとしなっとして香りも希薄。残念。

広東式焼売 4個@600

ふんわり柔らかな焼売。サイズは普通のものより少し大きめ。

ランチでいただいたときと変らず、肉汁たっぷり。

からし醤油は使わずそのままで、肉溶けの味を楽しませていただきました。

丸鶏のパリパリ揚げ 一羽@3,600

甘辛タレはスイートチリ、塩は五香塩。

本日肉の状態が好ましくない。火が入りすぎたのか?詳細は不明ですが

ジューシーさに乏しい。せっかく楽しみに予約してきたのに悔しいです。

当店への思いも消沈気味。

重慶口水鶏@950 -おすすめボードより-

きゅうり、砕いたナッツ、香菜。 

前回まろやかに完飲できた麻辣醤に苦味あり。

しっかり辛いので、辛いものが苦手な方にはオススメしにくいかな。

咸魚炒飯@1,200

正確には「咸魚鶏粒炒飯」と記されていたのか、メモを連れ(寝太郎さん)に

まかしていたので不明。

口に含むと、咸魚の風味は控えめで鶏肉の味が勝り、まるで鶏肉炒飯。心くじけました。

炒飯としては、世間一般的に十分美味しいかと思いますが、望んだのはこの味ではない

香港カステラ 馬拉糕@500

蒸したてふっくら、風味よく変らず美味い。良かった(o^-^o)v

杏仁豆腐@450

印象変らず。

マンゴースープ 楊枝甘露@650

マンゴーピューレーをベースにタピオカ、ココナッツミルク、マンゴー、

柑橘系のフルーツ。香港定番のスイーツになります。

スプーンでざっくりとかき回し、口に運ぶと甘みと爽やかな酸味が広がるデザート。

美味しくいただけました。

 

お酒は、生ビール(エビス) 中@580、 三種きき酒@900、古越龍山 3年@2,600、

同グラス@450 (杯数等控えていません)で

Hand01 お会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入) 

今回、たまたまなのか、リピートしたお料理にも(その日により)ムラがあるように

感じられたのは残念。 常に同じクオリティを望むのは難しいことを実感しました。

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きで記録。また次回に期待します。

 

SEN YO (圳陽) 

東京都杉並区和田3-18-9

TEL             03-6382-5320

営業時間/  11:30~14:00 17:30~22:00

定休日     火曜 

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