九份観光を終え、指定ホテルへ送迎してもらったあとは、夜の観光スポット
夜市へMRTで向かいました。
選んだのは、劍潭駅からもアクセスの良い「士林夜市」。
昨年も訪れていますが、士林市場内には化粧室もあるので、心配がありませんから。
慈誠宮にお参りをしたあと、周辺の商店を見て回り、
市場の建物内へ。1階はお土産、雑貨、ゲームやなどの屋台。
これは金魚すくいかと思ったら、亀もいるし、エビもいるのだ。エビは食べちゃうのかしら?
レトロなゲームが目白押し
これは麻雀ゲームかな。
士林夜市では、「阿宗麺線」さんで麵線をいただきたかったのですが、、
友人はモツや牡蠣が苦手食材。台湾B級グルメ的にはこの2種が戦力外通告を受けるのは
残念ですが、仕方ありません。市場地下1階の美食區に移動。
ここはB級グルメの宝庫。まるでデパ地下に足を踏み込んだような賑わいで、
小吃屋台がすらりと並び、通路の人波も途絶えない。
時間は20時半をとうに過ぎ、グルメも良いが朝から歩いてもう疲れた。
夜市は基本、食べ歩きが魅力ですが美食區はフードコート的な造りになっているため、
着席可能。ライブ感のある鉄板焼きで冷たいビールを飲みたいよ。
席が空いていたのですかさず「日上鐵板焼」という店に入ってみました。
日本語が併記されたメニューとオーダーシートをもらえたので、注文も難なくクリア。
店員さんが冷蔵庫から冷たいビールを出してきてくれた。
う、美味い!が、やっぱり台灣啤酒(金牌)は、私達には薄いんだよなあ。
胡椒牛肉(牛肉とペッパーソースのいため)100NT$と空芯菜30NT$
胡椒牛肉は量も少なく、満腹指数からすると割高感は否めず。
で、味もやや甘さのある台湾テイスト。台湾の甘い醤油、醤油膏を使うからなのかな。
なお、台灣啤酒(金牌)600mlは90NT$でした。
(レンタロー) 夜市ってのは、夏祭りの屋台の集合体みてえな感じだな
友人の歩数計によると、2日目は1万2千歩を超えていたとのこと。よく歩きました