ランチを済ませた後はホテルのある銅鑼灣まで戻ってきました。
書店巡りの途中で、気になるレストランを発見。
(先生:イメージ) 「花園餐廳」私の大好きなお店です。銅鑼灣にもあります。
ステーキが美味しいんです~。
食事を済ませたばかりなので連食はできませんが、お世話になっている先生のためにも、
お店の無事を確認せねば。店はビルの4階。
先生曰く、大人気というステーキハウスは安くてボリュームもたっぷりなんですって。
いつの日か私も訪問できる機会があるかなあ。
ランチを済ませた後はホテルのある銅鑼灣まで戻ってきました。
書店巡りの途中で、気になるレストランを発見。
(先生:イメージ) 「花園餐廳」私の大好きなお店です。銅鑼灣にもあります。
ステーキが美味しいんです~。
食事を済ませたばかりなので連食はできませんが、お世話になっている先生のためにも、
お店の無事を確認せねば。店はビルの4階。
先生曰く、大人気というステーキハウスは安くてボリュームもたっぷりなんですって。
いつの日か私も訪問できる機会があるかなあ。
「名都酒樓」 Metropol Restaurant
最寄駅は金鐘。エレベーターを利用して4階まで。
昼のピークタイムということもあり、店内満席状態。
当店は入口で入店整理をしているお姉さんに利用人数を告げ、番号札を発券してもらうシステム。
私たちはA27。呼び出しもありますが、該当する欄に自分の番号が表示されたら
一目散に向かいましょう。 準備を整えたテーブル席へと案内してもらえます。
相席かと思っていたのですが見ていると基本、申し込んだ利用人数単位で卓を使えるよう。
4人掛けテーブル席を独占です。
フロアスタッフさんにより手早く白いクロスが交換され、テーブル・セッティングは、取り皿、
箸置き、箸(縦置き)、小碗、レンゲ、茶杯(ソーサー付き)。
OpenRiceによると座位數目は1300という超大箱店。
昔ながらのワゴン式の飲茶が楽しめるということですが、ともかく広いのでなかなか
ワゴンが回ってこないし、来たところで、お目当ての點心に出会えるとは限らず。軽くジレンマ。
フロアの中央にはビュッフェコーナーのようなものが設けられていたので顔を突っ込んでみました。
目で見て選べ、伝票にスタンプを押してもらい、各料理はセルフでテーブルに持ち帰るシステム。
確かに合理的だけれど、ちょっと味気ないな。
まあ、あまり選り好みしてたら、食いっぱぐれちゃうし、郷に入れば郷に従え。
旅の限られた時間なので、柔軟にならなきゃね。
甜醤、麻醤、辣醤、このあたりは好みで小皿に注ぎ持っていこうっと。
さて、下記點心名はopenriceを参考にしてますので、正確さに欠ける点はご容赦ください。
山竹牛肉球
湯葉を敷いた香菜入り粗挽き肉団子。ソースはウスターソースのような味わい。
蝦餃
スケルトンタイプの皮に包まれたエビ蒸し餃子。
(ノブロー) どちらも香港飲茶の定番だな。
一部売り切れになっているようだけれど、ようやくワゴンが来ました。
(みに:イメージ)「呀?」
鮮蝦滑腸粉
エビ入り中華蒸しクレープ。これもごく一般的なチョイス(汗)。
もっちり皮にプリプリむき身海老と甘みのある醤油だれ。少し醤油の主張が強いかな。
悪くはありませんが、上記3品とも模範的な味わいで、興奮させてくれないなあ。
(寝太郎) ビールのつまみに、1品リクエストしたよー!
寝太郎さん大好物の脆皮焼肉は卓上に置かれた用紙に書き込み、スタッフさんに渡すことで完了。
脆皮焼肉
粉トウガラシをといたようなソースも同行。皮目はパリッと、肉には旨味もあるし塩加減も良好。
シートでの別注文は正解だけれど、並んだ料理があまりにベタすぎるのかもしれない。
やはり退屈だ。
埋單は、啤酒数本を含め、約1人当たり、HK$205。
当店は香港島の中心部のオフィスビル内にあり、ビジネスエリートたちが日常使いに訪れ
自身のステータスを満足させキープする店という印象。
香港の街場の雰囲気を肌で感じ取りたい観光客な私たちには少々中途半端な物足りなさが
ありましたが、これも経験値を高める大事な要素。
相席は当たり前で、卓上水びたしの地元のお客様を対象とする店もあれば、
ホテルの洗練された空間でいただくラグジュアリー飲茶もある。
知るほどに面白くなるなあ、今回もとても勉強になりました。
名都酒樓 Metropol Restaurant
金鐘金鐘道95號統一中心4樓
TEL 852-2865-1988
営業時間 月~日:08:00-22:45
Metropol Restaurant 名都酒樓 (広東料理 / 金鐘 アドミラルティ)