その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(福くん)

2012-01-13 12:02:45 | 夢屋王国

芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんのコンビ…なかなか可愛いですねぇ^^;
などとコメントすると、少々ジィさん臭い話になってしまうのでありますが「福くんの歯が抜けた。」と言っては、我が家の家族も大騒ぎであります。しかし、彼の場合、歯があったり無かったり…子役と言えども専用の差し歯があるんですってねぇ…。
我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』も乳歯が一本抜けちゃいました。そして早くも永久歯がちらりと顔を覗かせております。乳歯が抜けるのは、人間であれば7歳前後…生後4ヶ月でもう人間換算ならば7歳位の成長スピードであります。私が子どもの頃、上の前歯がグラグラして気になってご飯が食べられない…叔父がペンチで挟んで、一気に抜いてくれました。(びぇ~当然、大泣きしましたけど…。)そして、こんな時には、決まってオマジナイがありまして、上の歯が抜けたときは家の縁の下に捨てる。下の歯の場合は家の屋根に向かって投げ捨てる…「鬼歯が出ないようにとお呪いをして捨てなさい。」と亡くなった祖母に教えられました。このお呪いのお陰かどうかは分かりませんが、子どもの頃は非常に歯並びが宜しかったのでありますが、奥歯がそれぞれ一本ずつ虫歯にやられまして、歯医者さんに行ったものの永久歯が下に無いなどと言われまして…虫歯の奥歯を抜いた結果、きれいに詰まっていた前歯が加齢と共にすきっ歯になってしまいました^^;
こうなると治療してくれなかった親を恨むしかありませんが、歯医者が嫌いだったこともあって、自業自得と言えなくもありません。
さて、本日のトピックを見ておりましたら、「早老症の遺伝子操作をしたマウス」に若い健康なマウスの幹細胞を注射したところ、寿命が3倍ほど延びたという記事を見つけました。追試の結果では、若い幹細胞から何らかの「アンチエージング物質」が分泌されている可能性が示唆されておりますが…。

昔から、心臓の鼓動(総心拍数)と生物の寿命には相関関係があるとされて来ましたが、心筋細胞が一生の内に運動する回数がある程度決まっているので、心拍数の早いねずみや小鳥は比較的寿命が短く、像のように心拍数のゆっくりとした動物は長命であるという仮説であります。ということは、緊張の余り心臓がバクバクしたとか、絶世の美女に恋をして心臓がドキドキするような人は、総じて短命に終わるということになりましょうか?これは、いささか論理に飛躍がありますが、私の場合、顔を写していない我が家のオッカーを見る限り、長生き出来そうであります。(何の根拠もありません^^;)
暇を持て余したオッカーが『夢屋国王』の忘年会グッズである三角帽子を『柴犬コウ』用の帽子に仕立ててしまいました。こんな他愛の無い遊びが家庭の中を明るくする…アンチエージング物質大放出のような気がしますけど^^;

コメント
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