歴史に名を残す…悪名であっても?
「安全保障関連法案」…単独採決しちゃうんでしょうか?「オモダカ」の花言葉は「気高く清らか」なんだそうです。田んぼにチョロチョロ出ている位であれば、そんなに気になる水田雑草ではありませんが、中には田んぼ一面生い茂っているなんていうところもありまして…現行憲法第9条の下では、違憲と言えるとの談話が多く寄せられる中、手近なところからチマチマと法整備をしていくと、最後は手に負えない「田んぼ」になっちまうんだよなぁ…。
硬い土壌に泥鰌が潜る?
我が家より10日も早く中干し作業を始めた『善助さん』の田んぼは、良い塩梅に干し上がり、また水を張り出しました。尻水口(水の排出口)から水路に排出された「どじょう」たちは水の流れに反応してか、尻水口の壁の溝に頭を突っ込んでおりますが、硬い土なので潜れません。これを一網打尽で「どぜう鍋」…昔ならいざ知らず、今では田んぼのとじょうは、泥臭くって食えた代物ではないはずであります。叶わぬ夢に一心不乱に登り続ける「どじょう」を見ていると、己の無駄な抵抗に無力感を感じてしまうのであります。(いかん、いかん^^;)
「ウリハムシモドキ」ではないかと思うのですが…
今は、朝仕事で田んぼの畦畔の草刈り作業であります。イネ科の雑草にカメムシが潜み、水田に移動し、幼穂期のイネを吸汁することで斑点米が発生してしまう。草刈りは出穂期を迎える7月末までの作業で、8月の草刈りは逆にカメムシを田んぼに追い込むことになるから作業を控えるように…というのが防除所の指導であります。本来なら、マメ科の植物を食害する「ウリハムシモドキ」がイネの葉に逃げ込む…こんな状態でありますかねぇ。
夏の高校野球山形県大会が行なわれている「荘銀日新スタジアム」は、地上50cmの高さで46℃を記録したとか…もう競技をする温度ではないような気がしますけど…精神論で「美しい日本」を実現しようと頑張られるのも如何なものかと思うのでありますが…。
今日は、「気高く清らかに」そして真面目に世情を嘆く『夢屋国王』であります^^;