「コンフリー」の花言葉は…「努力」
第97回全国高校野球選手権山形大会も佳境を迎えております。23日午後1時から荘銀・日新スタジアムで決勝戦が行われますが、ともに鶴岡市内の高校でありまして、鶴岡市民は盛り上がっていることでありましょう。準決勝の模様をスポットで見ましたが、何故か選手の動きが鈍い…そりゃそうでしょう。村山地方の最高気温は36℃、グランドの上は優に40℃を超えているはずですから^^;
猛暑日が続く山形県…「義経焼(米沢市の名物:ジンギスカン)を食べてみたい。」かつてポツリとつぶやいたオッカーの言葉を思い出し、「羊肉なみかた」でラム肉を仕入れたものの、一向に食べる気配がない…「食べ方が分からない。」という単純なお答えでありました。
ならば、父は『柴犬コウ(本名:さくら)』以外は女人禁制の『第2サティアン』を一時解除し、一夜限りのジンギスカンパーティを提案したのであります。
ニワハンミョウ…「ミチオシエ」などとも呼ばれますが…
夕刻、西の空に黒雲が立ち込める。俗に「吾妻の空雷、雨持たず。」と我が在所では言い、吾妻山方向(南)で雷がなっても雨は降りませんが、飯豊山系(西)方向から雷が響くときは、30分から40分で確実に夕立が訪れる。猛暑日の後の夕立は、一転涼しいホームパーティの会場を提供してくれました。(日頃の心掛けの良さが成せる技であります^^;)
「ご飯を持って、第2サティアン集合~!!!」タダ飯にありつけるときは、実に素直な『夢屋一家』であります。まぁ、猛暑日の夕餉の支度と後片付けから解放されるならば、オッカーだって、二つ返事で参加するのでありますよ^^;
「ハンミョウ」は、人が近づくと飛んで逃げ、また近づくと飛んで逃げる。この様子が、人の先に立って道案内をしてくれているようにも見えることから、「ミチシルベ」とか「ミチオシエ」などの別名で呼ばれることがあります。8月10日は、旧建設省が制定した「道の日」であります。「ツチハンミョウ」をモチーフにした『こっちだヨウ平君』がイメージキャラクターでありましたが、国土交通省もまだ採用しているのでありましょうか?
2日ほど前に『第2サティアン』に突然訪れた「ツチハンミョウ」でありますが、果たして、『夢屋農園』をどちらの方向に道案内してくれるのでありましょうか?