ダリヤの花言葉は…「荘厳」「移り気」etc.
我が在所 高畠町の西隣、川西町はダリヤ園で有名な町。約10万本と言われるダリヤ園の開園は8月1日からであります。巻頭画像のダリヤは『ミチヨばあさん』が、畑に植えたダリヤであります。
しかし、今日は朝から雨…田んぼに最後の「穂肥え」をやろうと思っておりますが、ままならない。これもまたお天気商売でありますから仕方がない。一方畑の草は伸び放題で、せっかくむしっても一週間もすると作物が草に負けてしまうような勢いであります。けれど、畑はぬかるんで入ることも叶わない。こんな時は、早々にあきらめて休養するのが一番であります。
ハウスに立てられた鋼管でアマガエルは冥想する…
もし、アマガエルに「考える」カエル♂が居るとすれば、彼は一体何を考えているのでありましょうか?繁殖期でもないこの時期は、片想いの『あまちゃん♀』のことを考えている訳もない。生まれて1年目の彼が、この先の冬に備えているとも思えない。ただ、そぼ降る雨に感謝しているのか、目の前を通る虫を待っているのか…冥想いや「妄想」する『夢屋国王』であります。
「冥想する」と言えば…
ハモグリバエの迷路であります。葉に産み付けられた卵から孵った幼虫は、葉の中を迷走する。別名『エカキムシ』と呼ばれる彼らの自由奔放な作品は、終わりのないサーキット場を思い起こさせますが、必ず終点は繭で終わる。たまに事故ってルートが交差しているようでありますが、右側5匹による共同作品は、見ようによってはカメレオンが舌を伸ばした構図にも見えなくもない。雨の日の『夢屋国王』の妄想も迷走するのでありますよ^^;