「ダンゴムシ」は、昆虫ではありません。
「ハブられた話」…ハイ?何の話ですか?『オジSUN』には意味が分かりませんけれど…若者言葉に反応して、仲間入りするつもりは毛頭ありませんが…なるほど「村八分」にされる、省かれると言ったところが語源ですか^^;
過干渉なムラ社会も辟易する場合もありますが、孤高の人生を良しとしている訳でもないから、「村八分」も困りますけれどね。少々、毛色が違うために仲間はずれにされてしまうのもシャクではある。
小学生低学年の時に、三枚の絵から「雑草はどれですか?」とか「仲間はずれの生き物はどれですか?」などという授業があった記憶があります。昆虫(翅があり、脚が6本あるもの。)の中に「ダンゴムシ」が混じっていれば、ダンゴムシは「仲間はずれ」ということで正解でしたが、果たして「仲間はずれ」という表現が適切だったのか?違いを見分けるという意味ではよろしいのでしょうけれどね。時代とともに表現の仕方は変わる。形状の違いはあっても生き物に違いはない。違いを「個性」として受け入れるのか…意外と難しい問題だったじゃないか^^;