この花の名前もまだ知らない…
私、当然オジサンです。年齢的にも肉体的にも、誰に憚ることなく間違いなく「オジサン」でありますが、高齢者の括りに追いやられるのは、まだ早い気がする^^;
立ち上がる時に「ヨイショ!」と声を出してしまう。出された「おしぼり」で思わず顔を拭いてしまう。「俺たちが若い頃は…。」と要らぬ経験談を始めてしまうetc.と若い衆に嘲笑され、嫌われる行為をやらかしているような気もする。(自覚はあるようだ。)問題解決のための体験談ならば役にも立つが、自慢話が織り込まれた経験談は嫌われることは間違いない。(立派!これも自覚はある。)
高校を卒業したての19歳の子から、定年を迎える60歳までの年齢層が一緒に働いている訳だから、考え方に違いがあるのは当然ですが、娘と同じ年齢の子が同じ職場になった時は、ショックを受けたと言うか衝撃だったというか…自分もそういった(オジサン)年齢に達したのだなぁと感じたものでありますよ。(職場の上司として説教しても、家の娘が言うことを聞かないのに、他人様の娘が言うこと聞く訳ないしぃ~^^;)ならば、立派な『オジSUN』としての道を歩もうと決心した訳でありますが、単に嫌われないように振舞って居るだけという気もする。可もなく不可もなく…ハハハ、そんなオジサンには成れそうにはないな、性格的に。今日は、稲刈りであります。痛んだ腰を伸ばして、今年一年の仕上げをいたしましょう。(息子よ替わってくれ。)