峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

保護司研修って、なあ~に

2005年09月05日 | 保護司
きょうは、長崎市の長崎保護観察所で委嘱【いしょく】後、2年未満の保護司を対象とした研修が行われました
長崎諫早【いさはや】・大村佐世保を始め、五島対馬【つしま】などの離島からも参加されていました。宿泊される方もいらっしゃるようです。
折しも、大型台風が接近中です。フェリーの都合でしょうか。壱岐の方お2人が欠席でした。五島・対馬から来ておられる方は、帰りが心配でしょう
計39名、予定を1時間短縮して午後3時まで、保護司の仕事を行うために必要な事務手続きの修得、及び保護観察対象者と、どのように接していくか、実際に職務をどのように進めていくかの修得を目的にみっちり行われました

風雨が次第に強まる中、横風に神経を使いながら2時間かけて帰宅しました。ようようの思いで家に着くと、選挙管理委員会から選挙公報が届いていました。
選挙公報は公職選挙法の規定で各世帯への配布が選挙期日前2日(9月9日)までとなっているようです。

配布物は、町内会長から各班長さんの所へお届けし、それを班長さんが各ご家庭へ配ることになります。
台風が近づいているので、早めに各班長さんへお届けしなければなりません。長崎から帰宅後、ホッと一息つく間もなく、117世帯分を11班に分け、袋に入れ、それを手提げに入れて町内会1周して配達です。この一連の作業がけっこう大変なのです

回覧板・配布物が多い時には各班2袋ずつになります。重くて一度に運べません。前町内会長の植杉さんは、奥様と2人で配られたり、車に積んで配っておられました。町内会長は、肉体的に相当タフでないと務まりません

選挙公報を配りながら班長さんに、運動会の炊き出しをどうするか、それぞれの意向を伺いながら、最終的に決めました。

先日の班長会で運動会当日、炊き出しをすることまで決まったのですが、だれがそのリーダーシップをとるか、みなさんしり込みして決められませんでした。
その後、班長さんの間でまとまるか見ていたのですが、結局うやむやのままです。

町内会長・班長・役員、だれがなっても主体的・積極的な町内会の運営ができるような仕組み、会員の心の持ちようを創り上げたいいと考えていますが、やはりいきなりは無理なようです。
今回は、地域デイサービスで毎回、温かい食事を作っていただいているみなさんにリーダーになってもらうようお願いしました
午後6時から町内会を周りだして、帰宅したのは7時前でした。雨と汗とにまみれて、きょうはクタクタで~す
コメント (2)
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