峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

ご近所付き合い

2005年09月25日 | 暮らし
きょうは、仕事を一切しませんでした。本当に久しぶりに一日中、家で家族と共にノンビリ過ごしました
3連休の最後だったので、どこか近場のにでも行こうかと女房どのと話しましたが、帰省している有紀さんが家でゆっくりしたいだろうと思いとどまりました。

午前中、お隣の平島さんがオハギを届けてくださいました。いつもいつもお彼岸【ひがん】に手作りのオハギを届けてくださいます。これが美味しいのです。口にこそ出しませんが、家族みな、お彼岸にいただくことのできる平島さんのオハギを楽しみにしています

午前10時から正午まで将棋NHK杯トーナメントを見ました。谷川さんは、やっぱり強いな~。

局後の検討【けんとう】をするために対局者の傍に解説者と司会者が近づいて行き「お疲れさまでした」と声をかけたとき、谷川さんは軽く会釈【えしゃく】をされました。
普通、あの場面で会釈を返す棋士はほとんどいません。私は、それがずっと気になっていますが、谷川さんの姿が新鮮な感じに映りました

午後3時から5時までは将棋アマ名人戦を堪能【たんのう】しました。決勝に勝ち上がった2人は20歳と25歳の若者でした。
2人とも、これまでのアマチュア強豪とはちょっと違うようです。2人とも初出場ということでしたが、どちらも全国大会への参加は、ほとんど初めてということでした。
優勝した浅田さんは、中高校生時代をアメリカで過ごされたようで、大学入学後にメキメキと強くなられたそうです。
準優勝の福井谷さんは、主にパソコンのネットで将棋を楽しまれ、強くなられたようです。
お2人とも、お決まりの扇子も持たず、ペットボトルも置かずととても新鮮に映りました
コメント
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