峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

母の日のブーゲンビリア

2018年05月16日 | 子育て日記

「母の日」に絵理子さんから届いた花を載せるのが遅くなってしまいました。
大学の2年生になってから毎年、女房どのに花が届きます。

「父の日」って、あったかな?
そんなのがあったとしても、私にはいただけるような資格はありません。女房どのは、私の何十・何百・何千・何万倍、いやそれ以上に花をもらう資格があります。

毎年、カーネーションなので今年は趣向を凝らしたようです。

                 2004518日(火)記
          ___________________

子供たち3人共、大学生になった頃からか母の日だけでなく、父の日までも何らかのプレゼントをよこしてくれるようになった。

そして今年、ゴールデンウィーク前半に我が家に集った3人は、示し合わせて13日に先駆け、母の日のプレゼントとしてアジサイの花をプレゼントしてくれた。
さらに13日には今年社会人2年目を迎えたくるみさんから、毎日、車を運転する女房どののために日焼け止めの「腕カバー」と感謝の思いにあふれた手紙が届いた。
女房どのは、涙と共に流れ落ちる鼻水をズルズルすすり上げながらそれを読んだそうである。

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愚行

2018年05月16日 | スポーツ

今月6日に日本大学と関西学院大学との間で行われたアメリカンフットボールの定期戦において、日大の守備選手がその時点で攻防に全く関係のない無防備な関学クオーターバックの選手の下半身目掛け、背後から猛烈な勢いでタックルをしかけるという、にわかには信じられないような甚だ危険な行為があったことをテレビや新聞が伝えている。

テレビでその映像を見たが、目を疑うようなその危険な行為に、またその当事者が母校のアメフト部の選手であったということに強い衝撃を受けた。その後も、繰り返し流されるそのニュース映像に接するたびごと、何とも言いようのない心苦しさを覚えている。

日本大学のスポーツに縁のある者のひとりとして、今回の試合で怪我をされた選手とご家族の皆様、加えて関西学院大学アメフト部始め、関学OBその他関学関係者すべての皆様にお詫びを申し上げると共に、何より、怪我をされた選手の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

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