峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

コーヒー豆は生鮮食品

2016年01月18日 | 自家焙煎コーヒー

ジェネカフェの場合、煎り止め後、自動的に冷却が始まり、ドラム内の温度が60℃まで下がると冷却を終える。そのままにしておくと焙煎が進んでしまうので、すぐさまドラムから金網に移し替え、団扇で風を送り冷ます。

焙煎されたコーヒー豆は生鮮食品と同じだと言われる。言い換えれば、焙煎直後から劣化が始まるということだ。したがって、冷ました後、直ちに密封ビンに移し替え、豆のまま冷蔵庫で保存する。

我が家の場合、これをほぼ1週間で消費する。ということは1週間に1度は焙煎しなければならないということになる。手間暇をかけなければ本当に美味しいコーヒーはいただけないというわけだが、そのかける手間暇もまた楽しいものである。

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リーダーシップを誰がとる | トップ | 新しい動きが始まる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自家焙煎コーヒー」カテゴリの最新記事