絵理子さんの帰宅、昨日は夜の9時、昨夜は9時半を回っていました。
塾生が「きょう、道徳の授業を受けました」「女の子に人気があります」と話してくれました。どんな授業をしているのでしょうか。
2004年6月9日(水)記
絵理子さんの帰宅、昨日は夜の9時、昨夜は9時半を回っていました。
塾生が「きょう、道徳の授業を受けました」「女の子に人気があります」と話してくれました。どんな授業をしているのでしょうか。
2004年6月9日(水)記
昨夜、夕食が済んでテレビ・「どうぶつ奇想天外!」をみんなで観ました。暴れヒツジの話に大笑いです。その後、森に暮らすテングザルの話でした。やっぱり人間って勝手だなと思います。
その番組が済んだとたん、子供たち3人は我先にとバタバタバタと2階へ。私たち夫婦は居間で寝転んでテレビを観ていましたが、すぐ眠くなりました。子供たちの様子をうかがってから寝ようと2階に上がると、教室のドアが開いていて灯りがこぼれています。中に入ると、なんと3人とも勉強しているのです。絵理子さんが授業のための教材研究をするのに有紀さんとくるみさんが合わせているのです。
日曜日の夜に勉強をしているとは思わなかったので「どうしたの?」と訊ねると有紀さんが「時間を決めてると」とのこと。勉強の後、楽しいおしゃべりが待っているのでしょう。
今朝、いつものように女房どの・絵理子さん・有紀さんの3人はそろって家を出ました。颯爽と出かける絵理子さんに「きょうは授業するの?」と訊ねると「うん!」。
「先生って、やっぱりいいよね。」と言うと、にっこり笑って出かけました。
2004年6月7日(月)記
絵理子さん、昨日から教育実習が始まりました。
帰宅した彼女に「どうだった?」と声をかけると
「中学生は可愛いよ。特につっぱっている男の子たちが可愛いとさ」との応えです。
つっぱっている子を可愛く思えるというのは、教師の資質十分です。
2004年6月1日(火)記
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2人の婿どのを含め子供たちみんなと集まって飲む際、みんなで学習塾を立ち上げたらとしばしば、半分冗談、半分本気でそそのかしている。
それぞれがスペシャリストで、かつジェネラリストであり、仲の良い彼ら、きっといい学習塾ができるだろうなと1人妄想に耽り、悦に入っている。
帰宅した絵理子さんに、隣町に住む私の母親から早速電話が入りました。
絵理子さんが帰省すると、必ず私の母親、つまり絵理子さんにとってのおばあちゃんのところに一泊しに行かなければなりません。2人だけの話がしたいのです。おばあちゃんが。
そんなわけで私が所用で長崎に向かう日、絵理子さんは、おばあちゃんちに出かけたようです。
土曜日のお昼までには帰宅していました。
2004年5月30日(日)記
我が家のお姉ちゃんが教育実習のため久し振りに帰ってきました。
ちなみに、我が家の3姉妹、くるみさんは絵理子さんを「お姉ちゃん」、有紀さんを「有紀姉ちゃん」と呼びます。有紀さんは「お姉ちゃん」、くるみさんを「くーちゃん」と呼び、絵理子さんは「有紀ちゃん」「くーちゃん」と呼んでいます。
昨日、午前中に絵理子さんから電話が入りました。福岡から高速バスに乗り、佐世保に午後2時6分に到着するとのことでした。
2時からある講演会に出席する予定にしていましたが取り止めて、佐世保バスターミナルまで迎えに行きました。
定刻を少し過ぎてバスが着きました。絵理子さんはリクルートスーツに身を包み、颯爽とバスから降りてきました。足元がスニーカーというところに学生らしさがのぞいています。輝いて見えるほど活き活きして見えます。
話が尽きることはありません。車中、家に着いてからと、とどまることなくあれこれ話しました。
午後4時前にはオリエンテーションを受けるため中学校へ出向き、6時頃に再び帰宅しました。
私を除いて、夕食は久しぶりみんなでとっているようでした。その後、有紀さんとくるみさんの運動会の様子をビデオで観てワイワイがやがやです。有紀さんは教室に上がってきていました。
お姉ちゃんの帰省でみんな少し興奮気味です。
2004年5月27日(木)記
絵本作家の加古 里子(かこ さとし)さんが今月2日に92歳で永眠されたと加古さんの公式サイトが7日に伝えた。
同サイトによると加古さんはこの9年あまり、持病の加療をしながらも「からすのパンやさん」の続編や「だるまちゃんシリーズ」の新作、また92歳を記念しての「遊びの四季」「過去六年間を顧みて」を出版なさるなど、亡くなられる数か月前まで意欲的に創作活動に励んでおられたという。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」や「とこちゃんはどこ」など、我が家の子供たちも、加古さんの絵本にはずいぶんとお世話になった。
中でも、幼い頃の子供たちにせがまれて繰り返し繰り返し、読み聞かせたのが「とこちゃんはどこ」だった。
赤い帽子と青い半ズボンの好奇心旺盛な男の子「とこちゃん」、お父さんやお母さんと出かけても、お父さん・お母さんがちょっと目を離すと、すぐにとことこ駆け出して、どこかへ行ってしまうのだ。
「とこちゃんは どこかへ いってしまいました」
「どこへ いったのでしょう?」
子供たちは、もう何度となくその絵を見ているのに、大勢の人ごみの中に紛れ込んでいる赤い帽子と青い半ズボン姿のとこちゃんを、それはもう実に楽しそうに見つけるのだった。
そして今は、娘たちが彼女の子らに加古さんの絵本を読み聞かせている。
ここに謹んで加古里子さんのご冥福をお祈りする。
楽しい絵本を有難うございました。
有紀さんの最近の歌から
どしゃ降りの体育大会成功し頬を伝うのは雨か涙か
面の中次から次に流れる汗中総体向け練習励む
有紀さんは剣道部に所属しています。
体育祭以降は剣道の練習に励んでいます。
2004年5月18日(火)記
「母の日」に絵理子さんから届いた花を載せるのが遅くなってしまいました。
大学の2年生になってから毎年、女房どのに花が届きます。
「父の日」って、あったかな?
そんなのがあったとしても、私にはいただけるような資格はありません。女房どのは、私の何十・何百・何千・何万倍、いやそれ以上に花をもらう資格があります。
毎年、カーネーションなので今年は趣向を凝らしたようです。
2004年5月18日(火)記
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子供たち3人共、大学生になった頃からか母の日だけでなく、父の日までも何らかのプレゼントをよこしてくれるようになった。
そして今年、ゴールデンウィーク前半に我が家に集った3人は、示し合わせて13日に先駆け、母の日のプレゼントとしてアジサイの花をプレゼントしてくれた。
さらに13日には今年社会人2年目を迎えたくるみさんから、毎日、車を運転する女房どののために日焼け止めの「腕カバー」と感謝の思いにあふれた手紙が届いた。
女房どのは、涙と共に流れ落ちる鼻水をズルズルすすり上げながらそれを読んだそうである。
今月6日に日本大学と関西学院大学との間で行われたアメリカンフットボールの定期戦において、日大の守備選手がその時点で攻防に全く関係のない無防備な関学クオーターバックの選手の下半身目掛け、背後から猛烈な勢いでタックルをしかけるという、にわかには信じられないような甚だ危険な行為があったことをテレビや新聞が伝えている。
テレビでその映像を見たが、目を疑うようなその危険な行為に、またその当事者が母校のアメフト部の選手であったということに強い衝撃を受けた。その後も、繰り返し流されるそのニュース映像に接するたびごと、何とも言いようのない心苦しさを覚えている。
日本大学のスポーツに縁のある者のひとりとして、今回の試合で怪我をされた選手とご家族の皆様、加えて関西学院大学アメフト部始め、関学OBその他関学関係者すべての皆様にお詫びを申し上げると共に、何より、怪我をされた選手の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
有紀さんは、いよいよ中学3年生となりました。来春は高校受験です。高校への進学は学校を選べるという点で小中学校への進学とは異なります。
選ぶというのは難しいことです。選ぶためには自身をよく見つめなければなりません。同時に対象をよく知らなければなりません。
高校生活をどのように過ごしたいのか、そのようなところから自分に向き合うように助言しています。
2年生までは、テストでよい点数をとるための勉強をするのはよくないことだと教えてきました。それゆえ有紀さんはテスト前、特別に勉強することはありませんでした。
今週の木曜・金曜に1学期の中間テストが行なわれます。ここにきて現実的な話をしています。受験という土俵に上がる以上、土俵上のルール・マナーに従わなければなりません。高い点数を取りたいのならばそのための勉強すればいいだけの話です。
テストの成績なんて、やったかやらなかったかだけのことです。
土曜・日曜と有紀さんはテストのための勉強をしていました。
2004年5月16日(日)記