今日は早起きして教会へ。そのまま東京へ向かった。教会へ行くのが楽しくなった。先日、仲良くなった骨董屋さんのお友達の息子さんが前に住んでいた平塚にいるという。縁とはそのようなものなのか!今度、夏に一緒に花火でも見に行こうという。うれしかった。富士山も美しく、気分良く品川に着いた。親友が誕生日のお祝いをしてくれる!初めてほしいものを言った。明るい色のセーターが欲しいと。(だんだん思いを言えるようになった)
時間があったので、口紅を明るい色にした。彼女が気が付いて、「いい色ね!」と言ってくれた。品川はさまざまな国の人、あらゆる世代の人で溢れていた。新幹線もそうだったが、人出がすごい。ボーナスがでたからかな とうらやむ。一番すごいのは、75歳くらいの人たちの団体だった。なにかのコースに組み込まれているのは品川プリンスに集っている。団塊の世代だから人数も多いのだろうか。
アルコールを飲んだわけではないが、二人でバカ話をして盛り上がった。でも、最後はお互いの最期の始末について真面目に話した。そういう年なのだ。食事をして、外に出るとクリスマスのイルミネーションがきれいだ。「都会だ!」長浜のイルミネーションは質素で上品だ などと思った。
彼女にいただいた半端ないピンクのセーターを着てブログを書いている。しあわせをありがとう!