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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

何かしなくちゃ症候群

2021-10-17 17:45:37 | 日記

予想していた以上に今朝は寒い!気温が低いだけでなく昨夜から北西の風が強い。セーターが必要だし、やや厚手の上着も必要だ。ミサに出かけた。11時からのミサは朝は楽だが、12時ごろ終わるのでどうしても帰宅が2時半ぐらいになる。電車が10時から15時までは京都方面(京都方面からも)へは1時間に1本になった。さすがに1時間に1本は不便だ。午前の時間も午後の時間もうまく使えない。それが日曜日=休息日なのだろうが。

25代後半から30代前半は着物の着付けと礼法の勉強に仕事が終わってから出かけた。習い事は週に1回のことだが残業もある日があったので忙しかった。土日休みだったが、30歳からは着物の着付けを土曜日に教えていた。そんな働き方がいつの間にか常態化した。

家にいるときは家事に追われ、そして、着物などの勉強にも追われた。時々、身体が悲鳴を上げて休むまなくてはならないこともあった。結婚してからもそれは続いた。「何かしていなく落ち着かない」、「何かしていないとならない」、「何々すべきだ」と段々「ねばならない」がひどくなった。それが「間違い」への罪滅ぼしになるような錯覚に陥った気がする。

教会から帰って、遅い昼食を食べて、「きょうはのんびりしたい」と思った。気持ちの面でのんびりすることがなかなかできない。特に家事はやることがきりがなくある。ひとはそんなになにかを期待しているわけではないのだが(特にボランティアなどは)でも、やっていないことが気になる。貧乏性なのだろうな。ぐーたらしていてもいいんだよと神さまおしゃってくださるだろうか。

コメント
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