昨夜から年末の経理事務的なことでバタバタしています。毎年のことプラスインボイス制度とやらが入ってきて、パソコンで処理しないとならないことが多くなります。この時代には当然のことなのでしょうが・・・。
そんなことで、友達からの書類を待っていると教会のお友達から電話。今日、時間ありますか?と。ああ、離婚して帰ってきたお嬢さんとのことが少し前進んだろうなと思い、まぁ仕事は夜でもなんとかしようと出かけました。やはり師走、道路は混雑していました。
ともかく事務的に話をして、順序良く聞き出すことなどと偉そうなことをアドバイスしたので、感情的になってこじれなければいいと思いました。お嬢さんにも相手の男性にも子供がいなければ、独身同士お付き合いは何の問題もないのですが・・・。成人していない子供たちがどう思うのか・・・。
時々、お友達から相談を受けます。経験も無駄ではないのかな?と思いながらお聞きしています。でも、昔より自分が冷静で常識的な話をしていることに気が付きます。決して優等生的な話をするのではないのですが、そこに幅があるらしく、聞いた人は妙に納得しています。
親の気持ち(娘を責めきれない)、自分の非がわかっていても意地と甘えのある娘の気持ち。それが人生なのだろうなと思うのです。
なぜ、あんなに良識のある人が・・・。その考えが私を苦しめます。いま、ちょっとつらいです。