朝がだいぶ冷え込むようになりました。室温が10℃を切ると朝起きるのがつらくなります。あまりの盛り上がりにぶろぐでW杯を書くのが気がひけました。いままでにない底力を感じるチームですね。いままでは、だれかがチームから離れた存在だったりしていました。一つのチームになるのは、難しい感じでした。
今回のW杯の日本代表チームのおかげで、いままでのW杯のこと、Jリーグがどのような役割をしてきたかがわかりました。Jリーグのおかげで地域に根差したサポーターが出来たのかもしれませんね。それでないとここまでの盛り上がりはなかったかもしれません。(土着というのか)ですね。
そして、本物が見えた気もします。森保一監督の目指したものが見えました。ここまで来ないと本物は見えないのですね。一日にして成るものでもなく、本物は実に少ないということでしょうか。
どの分野でも、本物はほんのわずかで、出会うことが稀なのかもしれません。また、本物を見分ける目にもそう簡単には、なれないということでしょうか。
本物にはまず何が必要なのかといえば、本物の志のような気がします。その真摯な志が貫かれてきてできるように思います。