静かな大晦日の夕方でした。疲れた身体をかばいながらゆっくりゆっくり歩いて帰ります。夕日が沈む時間が近くなりました。西の空が赤く染まっています。穏やか気持で幸せをかみしめています。
転機は「もっと開放的だったと思うわ」の親友の一言から始まりました。外に向いて開いていたこころが、なかへなかへと委縮していきました。
初めてよく自分の失敗の原因を考えました。すべてに関係していたことは、「人を頼りにした」ということでした。自分で開いて行かなくてはいけない道を安易にだれかに手伝ってもらおうとしたことでした。だから、今回は、自分でだれにも頼らずに進みました。
疲れた身体をゆっくりとバスタブで休め、しわ伸ばしのパックなどをして、掃除もせずにのんびりしています。何もないお正月。でも、おだやかでとてもとても幸せな年の暮れ。
新しい景色を見るために、さぁ、スタートです!!あなたも新しい景色を見てくださいね!!