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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

同じ穴のムジナ

2023-07-08 20:57:20 | 日記

朝から雨ふりで、さらに京都の蒸し風呂なような湿度と気温の高さです。いつもとできるだけ同じようにタイムスケージュールをと思うのですが、身体はおも~く、気持ちも澱んできました。ああ、いけない!気持ちだけは高原のような澄んだ空気にしないと。

マイナスの感情はできるだけ持たないこと、持ってしまっても早く消去することと思っています。でも、所詮人の子、気に入らないことは出てきます。相変わらず、それは筋が通らないでしょ!と「筋論(我論)」が出てきます。でもねぇー、2週間前くらいに言ったことをどこへいってしまったの?という感じでした。

前に「妻と愛人は似ている」などというぶろぐを書きました。確かにそうなのですね、根っこのところは同じなんですね。出方が違うだけで。夫婦もそうですね、暮らしていけるというのは、どこか根っこが繋がっていることが多いです。友達関係もそうです。この年になり、交友範囲も淘汰されてくると、ああ、同じような人の集まりになったと思うのです。強引に関係を切ることはありませんが、住みにくい場所からは、すこしずつは離れて行きます。もう、それでいいと思うのです。無理をしてお付き合いをする年齢ではありませんので。

いやらしく、手元に残ったカードを見て、「ああ、私らしいいいカードをありがとうございます」と神さまに感謝するのです。でも、離れて行く理由は言えません。そうですね、仏教とキリスト教の根本的な違いかもしれません」などを判らないことを言います。イエスは馬小屋で生まれ、お釈迦様はネパールの釈迦族の国王の子として生まれたのですから。一番低い立場で人と接していくのがカトリックものですから。

明日も、雨模様です。ぶろぐを書き終わると、気持ちが爽やかになりました。GOOぶろぐのみなさまに感謝です!!

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今は、今日、一日をすごしていく

2023-07-07 19:10:29 | 日記

午後から特に蒸し暑くなりました。そして、やはり夕方から雨になりました。ザァーとは降ってこないので、さらに蒸し暑さが増しました。七夕の時は、まだまだ梅雨の時期。昔は飾りつけた竹を急いで室内に入れました。笑い。朝のTVで、以前住んでいた神奈川の平塚の町の七夕を紹介していました。懐かしい風景です!駅から5分の所にいた住んでいた私には、この七夕はとても迷惑でいつも隣の町などへ逃げ出しました。人出もすごいのですが、屋台の油の匂いがすごいのです!住んでいたマンションの前にも、お店が焼きそばやを売っていました。ともかく食べ歩きの町に変身するのでした!でも、いまはどこのお祭りもそうですね。

昨夜は、1時半ごろにコピー機が動き出しました。まず、音がして次に灯りが付きます。何事!!とびっくりして起き出しました。大体、コピー機が住まいにあることがおかしいのかもしれませんが。プログラムの自動更新とか。まぁ、事務所はこの時間は人がいないからしかたないのか・・・。そんなことで眠れなくなり、夜はろくなことを考えるのです。ひとは闇はやはり怖いのでしょうか。昼間なら考えないような不安が襲ってきます。

でも、私は強くなりました。今、けっこう広い敷地の草取りをしています。余分なことを考えずに、前に進むことだけを考えます。後ろを見れば取ったところにもう草が生えています。でも、まずは前に進むことだけに集中しています。

昔、夫との別居が始まり、塾の経営をどうするかを悩んでいました。税理士の先生にだけは状況を耳に入れておきました。私になにかありました時には塾のことを相談してあげてくださいと。「その時になったら、考えましょう」と税理士さんは言われました。そう、その時になったら考えればOKなのですね。

ほんの少しでも前に進めればいいと思うようになりました。なにか安心感を持てたのです。これが例のアタッチメントという(愛着)心理のことなのでしょうか。誰かが見ていてくれるという安心感があれば、子供は一人で探検ができるという。

跳ね返す力!そして、進むことができる力!それをこの年でも持ててうれしいです。

 

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ひとりに疲れて 正気になってはだめ

2023-07-05 21:10:47 | 日記

この頃の天気予報はよく当たりますね。午後から雨になりました。昨日の暑さがどこかへ行ってしましました。雨の比叡を見ながら、またまたの電車の遅延に泣かされながら、帰宅しました。今日は銀行の手続きで京都へ。久しぶりにウインドショッピングをしてきました。やはり、京都でないと欲しいものはありません。長年住んだ都会の香りが恋しくなるのを、このごろは素直に認めています。京都のお洋服はかわいいデザインが多いです。でも、ランチを食べただけでなにも買わずに帰って来ました。

夕食後、仕事をしないでいることが(家事も含めて)ほとんどなかったなぁと思うのです。全部が片付くと11時ごろでしたでしょうか。この頃、正気に戻ったので(笑い)、パソコンにも向かわずぼーっと、なにも考えたくない時に聞く音楽などを聞いています。不思議と頭が空になるのです。こちらに来てからは、夕食を誰かと食べることが少なくなりました。夜、出歩くことも少ないですし、お友達がたまに来たときだけが、誰かと一緒の夕食です。以前住んでいたところでは、教会の友達などと夕食を食べることもけっこうありました。

ああ、一人に疲れたのだなぁと、正気に戻ったおばあさんは思うのです。いつでも連絡とれるし、特に困ったときはすぐに対応してくれるので、安心して暮らしているのですが・・・。こちらのお友達が、いつも夕飯時から寝るまでTVを見ているか、本を読んでいると話したのがわかりました。おそらく、一人でいても疲れないのが都会の暮らしなのかもしれません。ふらりとコンビニにも出かけられましたね。

比叡と琵琶湖疎水がお気に入りなのはなぜなのだろう?と思うのです。大津や山科は都会でもそんな自然が近いからでしょうか?あら?音楽が止まりました。雨の音が響いています。今日は、お肌のお手入れでもします。正気に返って。笑。

 

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ああ!飛行機雲! 希望へ

2023-07-04 20:02:54 | 日記

7月初旬だというのにやたらと暑いですね。暑さで被害は出ていないと思いますが、大雨の被害はすごいですね。熊本の益城町は震災後にすぐ訪れただけに、今回の被害は気の毒でなりません。熊本市内も水前寺公園の水浸しも心配です。また、明日から大雨の予報です。命だけはと思いますが、こう度重なるとその心労はどれほどのものかと胸が痛みます。

ネットで「困ったら」「困りなさい」という言葉もありましたが、困ることが起こってからでは・・・と思います。ことが起こらないうちにあれこれ悩まないことという意味だとは思いますが。

夕方、今日もまた買い物に出ると、飛行雲が見えました。「ああ!飛行機雲!」そんなセリフを思い出しました。暗いニュースや先の見えない不安がある中で、このセリフを思い出すのです。もう何十年か前のことです。シナリオ講座に通っていたころでした。最後の作品を書いていました。(卒業作品というのか)明るい希望を持って歩きだす主人公(女性)を描くラストでした。その頃、元夫とは、シナリオや演劇・映画を通じてお付き合いはしていました。友達以上くらいだったのでしょうか。この時の私のシナリオの最後のシーンで、彼が「ああ!飛行機雲!というセリフを提案してくれました。このセリフを使わせていただきました。

時が流れても、飛行機雲を見るとこのセリフを思い出します。おそらく、空を見上げるという行為が希望を見るという感じなのだと思います。結婚してからは毎日一緒のことが多く、逆に思い出はないのですが、このセリフは大事な思い出になりました。

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夕日に向かって走った!

2023-07-03 21:03:53 | 日記

体内時計が6時間ぐらいずれている感じです。朝はスクールガードがあるので早起きをしていますが、身体が起きてくるのは12時ごろです。今日はお昼過ぎまでソファで休んではメールの返信やらをだましだまししていました。どうにもこの梅雨だるか暑さ負けは困ったものです。でも、逆らわずに体を休めてのんびりしています。憑き物が落ちたせいか、無理をせずに過ごしています。

夕方になって、少し歩こうと買い物にでかけました。駅のほうに歩くと、夕日が沈みかけていました。久しぶりに夕日を見に行こう!

「さよならは いつまでたってもとても言えそうにありません・・・」この歌詞を口ずさみながら歩きました。S氏が亡くなって3年・・・。彼の写真に毎朝、「Sやん、GO!]と声をかけます。ぶろぐに前にも書いていますが、特に年中会うわけでもなく、サッカー友として一緒に仕事をしていました。こちらに越してからは、仲良しのサッカー仲間と確定申告の書類を持って遊びに来ていました。3人姉弟のように琵琶湖の周りをドライブしました。それが最後になってしまった旅の時、琵琶湖に沈む夕日を見るために、3人で琵琶湖に向かって走りました。その感動は青春ドラマの1ページのようです。その人なっこい人柄は多くの仲間の心に残っています。

お互いに好きだったけど、それは純粋な仲間としてのつながりでした。こんな関係はどこにもないと・・・。沈みゆく夕日を追いかけて歩きました。

       

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