岩手地方の伝統的家屋南部曲り家を見たかったのだが、もはや現存するものはほとんど存在せず、わずかに遠野で何軒かが見られるとのことで遠野まで足を伸ばす。遠野は昔話やカッパが出るというカッパ淵でも有名。
伝承園に移築してある曲り家
幾何学模様のような天井
かっぱ淵の由来
ここにかっぱが出る!もっと陰気なところを想像していたが明るいただの小川だった
近くのお寺には狛犬ならぬ狛カッパが お供えはもちろんキュウリ
ここにもかっぱが
ここにも
遠野の郊外にある南部曲り家千葉家。母屋の部分は今でも実際使用中とのこと
厩の部分にはいろいろな馬具が
外の物置の屋根は一面の草むら
道端のひまわり 蜂がせっせと作業中
今回の旅のマンホールは遠野のこの1枚のみ