「山と渓谷2月号」に特集されていた日光の奥の雲竜渓谷の巨大な氷柱、ツララ、氷漠の記事が気になっていた。今行かなければ、また1年待たなければならないと思うと「行くしかない」ということで出かけることに。新幹線とJRの在来線を乗り継いで1日がかりで日光駅に到着
駅舎はクラッシックな趣
翌日いよいよ渓谷に向かう。渓谷の入り口からは女峰山が望める
都会の人間は軒のツララをみても感激してしまうので、こんな氷柱が出てきたらもう大感激
渓谷の間を何回か渡渉してだんだん核心部分に近づく
着いた!ここが雑誌にも出ていたところ。
手前の氷柱の裏に入ると
表からのパノラマ合成
続いて渓谷の終点雲竜滝に向かう。全面完全に結氷している。大きくて上部まで写真に収まらない
滝の左側のツララの群生。下に滑落したらしい鹿の死体が見える
滝の右側を上から見たところ
去りがたくいつまでも観ていたい雲竜渓谷だった