あちこちで見かけるこのポスターが気になり、ファッション美術館でゆるかわふうの世界展を観てきた。
スタイロという建築用の断熱材に彫り込んだ絵に光を当てて作られている。ほとんどの作品が撮影OKというのがうれしい。
象を描いた作品
この顔の部分は光を当てないで見るとこのように彫られている
ポスターにもなっているネコ
光が当たっているとアップにしても彫られているようには見えにくい
シロクマもこんなぐあい
こういう技法を考えつくなんて、人間の発想、表現は自由で無限大だなぁと思うが、凡人はいくら考えても何も思いつかず感心するばかり。
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