余呉町の菅山寺でスノーシューを楽しんだ。地元の方の話ではちょうど新雪が積もったところということで、フカフカの雪を踏んで楽しく登ることができた。
麓の神社。雪に紅い欄干が映える
菅山寺は今は無人のお寺だが、小さな山門の両側に立派なケヤキがある。なんでも菅原道真公お手植えなのだとか
灯篭も雪の帽子を被っている
シャーベット状に凍った池に浮いた雪の浮島は琵琶湖型
上りは主に先行者のトレースを歩いたが下りは自由に新雪に踏み込むことができてスノーシューの威力を発揮できた。お天気は降ったり晴れたり目まぐるしく変わったが風がなかったので寒い思いもせず下りてこれた。
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