2014年9月、突然噴火した御嶽にはそれまでに季節を変え何度か登っている。標高は3000M以上あるが比較的楽に安全に登れるので、噴火した時も紅葉のシーズンということもあって大勢の登山者がいた。私が登った時も王滝側頂上付近では水蒸気が上がっていて火山を感じさせる山だったが、噴火の兆候はなくのんびり登らせてもらったのだが・・・。
2014年2月
2014年5月
2012年11月
何度も登っているだけに、噴火があったときにたまたまいなかっただけとも思え複雑な気持ちだ。規制も解除されているのでもう一度犠牲者の慰霊のためにも登りたいのだが、依然何名かは発見されないままなので、そんなところを歩くのもなんだか申し訳なく思えて行けていない。
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