本日は部門の歓迎会。
月曜日からなんとも素敵な美人さんがうちの部署にやってきたのです。
わーい!美人さん大好きー!
というわけで、定時のチャイムが鳴ると同時にそそくさと会社を飛び出しました。
なんせ本日の歓迎会。開始時刻が18時だったのです。
お店まで徒歩20分程度。急がなきゃー!!
大急ぎでてくてく歩き、やっとこさ着いたお店で
「えっと、山田(本日の幹事。仮名)で予約してるものですけど。」
と伝えたところ、なんとも怪訝な顔で迎える店員さん。
あれ?ということは・・・社名で予約?
「じゃあ、もしかすると、株式会社田中(仮名)かもしれません。」
とお伝えすると、やはり微妙な顔の店員さん。
・・・あれぇ?
「本日はうちのお店、予約がまったく入っていませんが・・・。」
あ。そゆことね。
もうね。35年もうっかり人生を歩み続けているので、
これぐらいのことじゃ、これっぽっちも動揺なんてしないのです。
ふーん。なるほどねー。ここじゃなかったかー。
と、軽ーく受け止められちゃうのです。どうだ!
と強がりつつ、大人対応モードのにっこり笑顔を引き出して
「あ。どうもお騒がせしましたー☆」
とさわやかに挨拶をしてお店を出たのでした。ふぅ。
大急ぎで後輩に電話をして確認したところ、
本日の歓迎会の場所はマックの2階にあるお店でした。
後輩に「マックの上にあるお店ですよー。」と聞いた瞬間に
そうだった。そうだった。今日のお店はマックの上って聞いてたんだった!
ということを思い出し、そそくさと松屋の上のお店を離れたのでした。
マックと松屋。
・・・似てなくもないような気がしないでもない。(全然似てないか。)
そんな紆余曲折を経たものの、お店にたどり着いたのは幹事に次いで2番。
ふふふん。歩くのだけは得意なんです。
意外とすたすた歩くのです。
なんせバスを待つのが苦手なくらい、せっかちなものですから。
おかげで、余裕の表情を浮かべて皆々様をお迎えできました。
とりあえず、時間通りにたどり着けたし
なんなら主賓より先に到着できたのです。大満足。
飲み会では、本日の主役の美人さんにうっとり見とれ、
そのくせ、あまりにどストライクで好みだったので緊張してしまい、
ほとんど美人さんとは話すことができませんでした。
まったくもって親睦を図れてません。
なんせ今まで妙齢の女性と一緒に仕事をすることがほとんどなかったのです。
つい半年前まではひたすらにおじ様方とお仕事をする日々。
おかげで、妙齢の女性への免疫がまったくなくなってしまいました。
とはいえ!
主賓の顔と名前を覚えられたし。
にっこり笑顔もかわせました。(ただし、会話はなし。でも!)満足。
帰りの地下鉄で、ぐったり疲れてうとうとしていたところ
近くから聞き覚えのある声が降ってきました。
ん??と上を見上げると、なんと寄寓にも友人を発見。
こんなところで、こんな至近距離に知った人を見つけるなんて!!
とうれしくなってしっぽをパタパタ振る勢いで友人を覗き込みます。
福岡市民の人数を考えると、果てしない確率での遭遇ですよー。わーい。
にこにこと「こんな偶然ないよねー。」と言い合いながら
たった一駅だけの逢瀬を楽しみました。わずか2分です。
短すぎるっ!短すぎますよーっ!
とは思いましたが。
でも、「次はロイホね!」と堅く約束を交わせたので満足です。
何より、ほんのちょっととはいえ、顔を見ることができたのです。大大大満足!
月曜日からなんとも素敵な美人さんがうちの部署にやってきたのです。
わーい!美人さん大好きー!
というわけで、定時のチャイムが鳴ると同時にそそくさと会社を飛び出しました。
なんせ本日の歓迎会。開始時刻が18時だったのです。
お店まで徒歩20分程度。急がなきゃー!!
大急ぎでてくてく歩き、やっとこさ着いたお店で
「えっと、山田(本日の幹事。仮名)で予約してるものですけど。」
と伝えたところ、なんとも怪訝な顔で迎える店員さん。
あれ?ということは・・・社名で予約?
「じゃあ、もしかすると、株式会社田中(仮名)かもしれません。」
とお伝えすると、やはり微妙な顔の店員さん。
・・・あれぇ?
「本日はうちのお店、予約がまったく入っていませんが・・・。」
あ。そゆことね。
もうね。35年もうっかり人生を歩み続けているので、
これぐらいのことじゃ、これっぽっちも動揺なんてしないのです。
ふーん。なるほどねー。ここじゃなかったかー。
と、軽ーく受け止められちゃうのです。どうだ!
と強がりつつ、大人対応モードのにっこり笑顔を引き出して
「あ。どうもお騒がせしましたー☆」
とさわやかに挨拶をしてお店を出たのでした。ふぅ。
大急ぎで後輩に電話をして確認したところ、
本日の歓迎会の場所はマックの2階にあるお店でした。
後輩に「マックの上にあるお店ですよー。」と聞いた瞬間に
そうだった。そうだった。今日のお店はマックの上って聞いてたんだった!
ということを思い出し、そそくさと松屋の上のお店を離れたのでした。
マックと松屋。
・・・似てなくもないような気がしないでもない。(全然似てないか。)
そんな紆余曲折を経たものの、お店にたどり着いたのは幹事に次いで2番。
ふふふん。歩くのだけは得意なんです。
意外とすたすた歩くのです。
なんせバスを待つのが苦手なくらい、せっかちなものですから。
おかげで、余裕の表情を浮かべて皆々様をお迎えできました。
とりあえず、時間通りにたどり着けたし
なんなら主賓より先に到着できたのです。大満足。
飲み会では、本日の主役の美人さんにうっとり見とれ、
そのくせ、あまりにどストライクで好みだったので緊張してしまい、
ほとんど美人さんとは話すことができませんでした。
まったくもって親睦を図れてません。
なんせ今まで妙齢の女性と一緒に仕事をすることがほとんどなかったのです。
つい半年前まではひたすらにおじ様方とお仕事をする日々。
おかげで、妙齢の女性への免疫がまったくなくなってしまいました。
とはいえ!
主賓の顔と名前を覚えられたし。
にっこり笑顔もかわせました。(ただし、会話はなし。でも!)満足。
帰りの地下鉄で、ぐったり疲れてうとうとしていたところ
近くから聞き覚えのある声が降ってきました。
ん??と上を見上げると、なんと寄寓にも友人を発見。
こんなところで、こんな至近距離に知った人を見つけるなんて!!
とうれしくなってしっぽをパタパタ振る勢いで友人を覗き込みます。
福岡市民の人数を考えると、果てしない確率での遭遇ですよー。わーい。
にこにこと「こんな偶然ないよねー。」と言い合いながら
たった一駅だけの逢瀬を楽しみました。わずか2分です。
短すぎるっ!短すぎますよーっ!
とは思いましたが。
でも、「次はロイホね!」と堅く約束を交わせたので満足です。
何より、ほんのちょっととはいえ、顔を見ることができたのです。大大大満足!