次年度の活動計画をたてるため、青年会のメンバーでファミレスに集まりました。
私以外のみなさまは、年度末など関係なく、1年365日いついかなるときも
とてつもなく多忙のため、平日の仕事帰り21時からの打ち合わせです。
飲み会に参加していない限り、そそくさと家に帰っている私は
「みんな働き者だよねぇ・・・」と尊敬のまなざしで眺めつつ参加するしかないのです。
幸い、指定のファミレスは我が家から徒歩3分。
21時開始であれば、一度帰宅してご飯食べてお風呂まで入れちゃう。
それでも余裕で間に合っちゃう。
というわけで、仕事が終わると同時にそそくさと家に帰り(いつも通り)
もりもりご飯を食べ、(いつも通り)
「父、お先に失礼します。」と断りを入れてから(いちおー、気を使ってみました)
我が家の一番風呂を強奪し、(いつも父上が温度調節をしてくれているため
勝手分からず、あたふたしました。一番風呂って・・・苦手。)
ドライヤーでえいやっと髪の毛を乾かし、(ジョシとしてがんばってみた!)
よし!用意万端整った!いざ!とファミレスへ向かったのでした。
ファミレス到着がジャスト21時。
見たかい。このぴったり具合。やったね。
と気持ちよくファミレスに入ると、本日の集合メンバーの中で唯一、
「何時からでも始められますよー。」
と言っていた若者、山田君(仮名)が既に到着していました。
おーつーかーれー!
寒いねぇ・・・。冷えるねぇ・・・。
もう疲れちゃったよね。帰りたいよね。
などとよもやま話をしているうちに、
仕事で10分ほど遅れると言っていた若者、田中君(仮名)も到着。
お疲れー!待ってたよー!
とりあえずは、ご飯を注文するがいいよ。
お腹すいてたら決まるものも決まらんですよー。どうぞ、どうぞー!
とお勧めしたところ、田中君から怪訝な顔を向けられました。
「え?のりさんたち、まだ何も注文してないの?」
うん。待ってたんだよ、田中君を。(←大嘘)
打ち合わせもね、1分たりともはじめてないよ。(←本当)
「え?!まじで?!」
と、大いに驚く田中君。
え?なんで?
だって、私も今、来たばかりだし。
10分ほど遅れるって連絡くれてたもの。そりゃ待つよ!田中君を!
ねぇ?
と、山田君を振り返ったところ、
なんとも言えない笑顔を浮かべた山田君が
「あ。僕は20時から来てますけどね。」
と告白したのでした。
・・・え?20時から?
え?!もしかして、今日って・・・集合時間は
「20時です。」と横から答えてくれる田中君。
ご、ご、ごめんなさいっ!!
え?!本当に?!
ということは?
わたくし、山田君に1時間も待ちぼうけをくらわせたってこと?
しかも、1時間も遅れたくせに、なんら悪びれることなく、一切、謝りもせず登場?
どんだけ図々しいの?!
と、10分前の自分の行動にすっかり打ちひしがれながら、謝り続けたのでした。
そんなこんなで来年度の活動計画は、てんで具体化できず。
打ち合わせの途中で方向性を見失って、完全に迷子になってました。(←私が。)
つまり、本日の私がしたことと言えば
・1時間も待ちぼうけを食らわせて、
・打ち合わせでは完全に迷子になって
・終盤、若干、やけくそ気味に「もう、どうでもいいよう。」
という気持ちになったところを一回りも年下の若者に見抜かれて指摘され
というラインナップになるわけで。
・・・ホントこれっぽっちもいいとこなし。なのです。
次回は。
次回こそは、絶対に遅れません!時間通りに現れます!
ご飯もファミレスで食べます!
と、実にハードルの低い目標を掲げてみたのでした。
私以外のみなさまは、年度末など関係なく、1年365日いついかなるときも
とてつもなく多忙のため、平日の仕事帰り21時からの打ち合わせです。
飲み会に参加していない限り、そそくさと家に帰っている私は
「みんな働き者だよねぇ・・・」と尊敬のまなざしで眺めつつ参加するしかないのです。
幸い、指定のファミレスは我が家から徒歩3分。
21時開始であれば、一度帰宅してご飯食べてお風呂まで入れちゃう。
それでも余裕で間に合っちゃう。
というわけで、仕事が終わると同時にそそくさと家に帰り(いつも通り)
もりもりご飯を食べ、(いつも通り)
「父、お先に失礼します。」と断りを入れてから(いちおー、気を使ってみました)
我が家の一番風呂を強奪し、(いつも父上が温度調節をしてくれているため
勝手分からず、あたふたしました。一番風呂って・・・苦手。)
ドライヤーでえいやっと髪の毛を乾かし、(ジョシとしてがんばってみた!)
よし!用意万端整った!いざ!とファミレスへ向かったのでした。
ファミレス到着がジャスト21時。
見たかい。このぴったり具合。やったね。
と気持ちよくファミレスに入ると、本日の集合メンバーの中で唯一、
「何時からでも始められますよー。」
と言っていた若者、山田君(仮名)が既に到着していました。
おーつーかーれー!
寒いねぇ・・・。冷えるねぇ・・・。
もう疲れちゃったよね。帰りたいよね。
などとよもやま話をしているうちに、
仕事で10分ほど遅れると言っていた若者、田中君(仮名)も到着。
お疲れー!待ってたよー!
とりあえずは、ご飯を注文するがいいよ。
お腹すいてたら決まるものも決まらんですよー。どうぞ、どうぞー!
とお勧めしたところ、田中君から怪訝な顔を向けられました。
「え?のりさんたち、まだ何も注文してないの?」
うん。待ってたんだよ、田中君を。(←大嘘)
打ち合わせもね、1分たりともはじめてないよ。(←本当)
「え?!まじで?!」
と、大いに驚く田中君。
え?なんで?
だって、私も今、来たばかりだし。
10分ほど遅れるって連絡くれてたもの。そりゃ待つよ!田中君を!
ねぇ?
と、山田君を振り返ったところ、
なんとも言えない笑顔を浮かべた山田君が
「あ。僕は20時から来てますけどね。」
と告白したのでした。
・・・え?20時から?
え?!もしかして、今日って・・・集合時間は
「20時です。」と横から答えてくれる田中君。
ご、ご、ごめんなさいっ!!
え?!本当に?!
ということは?
わたくし、山田君に1時間も待ちぼうけをくらわせたってこと?
しかも、1時間も遅れたくせに、なんら悪びれることなく、一切、謝りもせず登場?
どんだけ図々しいの?!
と、10分前の自分の行動にすっかり打ちひしがれながら、謝り続けたのでした。
そんなこんなで来年度の活動計画は、てんで具体化できず。
打ち合わせの途中で方向性を見失って、完全に迷子になってました。(←私が。)
つまり、本日の私がしたことと言えば
・1時間も待ちぼうけを食らわせて、
・打ち合わせでは完全に迷子になって
・終盤、若干、やけくそ気味に「もう、どうでもいいよう。」
という気持ちになったところを一回りも年下の若者に見抜かれて指摘され
というラインナップになるわけで。
・・・ホントこれっぽっちもいいとこなし。なのです。
次回は。
次回こそは、絶対に遅れません!時間通りに現れます!
ご飯もファミレスで食べます!
と、実にハードルの低い目標を掲げてみたのでした。