のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

ガーフィールド/2004年アメリカ

2007年11月17日 18時30分07秒 | 映画鑑賞
■ガーフィールド/2004年アメリカ
■ストーリ
 ちょっと太めなグウタラ猫、ガーフィールドの毎日はお気楽。
 飼い主のジョンにイタズラし、朝食はいつでも過剰摂取。
 ギャル猫探して外をフラつきながら、盗み食いのチャンスも逃さない。
 ところがそんなある日、飼い主のジョンが子犬のオーディを
 連れて帰ってきた!今までジョンの愛情を独り占めしてきた
 ガーフィールドにとって、オーディは正に天敵そのもの。
 オーディに対するジェラシーが爆発し、毎日イジワルに
 明け暮れていると、オーディが行方不明になってしまった!
 さすがに責任を感じたガーフィールドは、オーディ探しの冒険に出かける。

■感想 ☆☆☆☆
 自分ひとりだったら、まず選ばないだろう作品です。
 が、これが予想外に面白かった!!
 ものすごーく不細工で生意気な猫、ガーフィールドが
 飼い主の愛情を独り占めしたくて、孤軍奮闘する様も
 オーディがいなくなった後に、思いがけず感じる寂しさも
 オーディを救うために振り絞る勇気も、どれも心から共感でき
 思わず、手に汗握りながら、作品世界に入り込んでしまいました。

 生意気なガーフィールドの吹き替えは藤井隆さん。
 小憎たらしいキャラクターと声がものの見事にあっていて
 全く違和感がありません。見ているうちに、ヒネクレ者で
 自分の感情をうまく表現できないガーフィールドがどんどん
 可愛く見えてきます。
 都会で出逢った動物達と力をあわせてオーディを救い出す様子に
 胸が熱くなり、爽快な気持ちを味あわせてくれます。

 期待していなかっただけに、ものすごーく得した気分。

その日のまえに/重松清

2007年11月17日 18時24分46秒 | 読書歴
■その日のまえに/重松清
■ストーリ
 昨日までの暮らしが明日からも続くはずだった。それを不意に
 断ち切る愛するひとの死。僕たちは「その日」に向かって生きてきた。
 生と死と、幸せの意味を見つめる連作短編集。

■感想 ☆☆☆*
 身近な人の「死」までの時間を描いた連作短編集。
 みんなから苦手だと思われていた小学校時代の同級生のお見舞いと
 その後を描いた「ひこうき雲」、数年前に亡くなった夫への思いを綴る
 「朝日の当たる家」、余命を宣告されたサラリーマンが小さい頃に
 幼馴染を亡くした海を訪れる「潮騒」、女手ひとつで育てた高校生の
 息子に自分の病気を伝える「ヒア・カムズ・ザ・サン」、
 そして妻を亡くした家族を描く「その日」三部作。

 どの作品もすぐ傍に空気のように存在していた人や
 いつまでも続くと思っていた未来が「当たり前」ではないこと
 限りあるものなのだということに気付かせてくれる作品だ。
 それは「大切な人」に対しての感覚だけではない。
 普段、「ちょっと鬱陶しい」とか「うるさいヤツ」と疎んじている人も、
 生きていてくれている、ただそれだけのことが愛しいのだと思う。
 この感覚は偽善なのかもしれない。
 キレイゴトと言われても仕方がない感覚だとも思う。
 それでもやはり思う。
 「死んでほしい」人なんて、この世には存在しない。
 
 大切な人に「死」が迫ったとき、できることなんてあるのだろうか。
 「死」が迫ったとき、人はどんなことをしてほしいと願うのだろう。
 私は何をしてあげたいと思うのだろう。
 色々なことを考えて、頭がパンクしそうになった。
 胸が張り裂けそうになった。

 連作短編集のラストで、身近な人たちの死を経験したそれまでの作品の
 登場人物たちが「その日」の後を迎えた人たちとして、登場する。
 どんなに悲しくて泣き叫んでも、忘れられない痛みを経験しても
 残っている人たちに「明日」は来るし、いつかは笑うようになる。
 けれども「忘れてもいいよ」と言った奥さんの言葉を忘れられずにいる
 夫のように、亡くなった人たちは、必ずどこかに痕跡を残す。
 命はなくなっても、存在はなくならない。
 そのことが残される人にとっての救いなんだろうな、と思った。 

たまりにたまったツケ

2007年11月15日 01時28分12秒 | 日常生活
年明けに旅立とうと考えているのですが
常日頃、旅館や飛行機の予約をすべて他人様にお任せしているため
チケットのとり方がまったくもってワカリマセン。

いえ、時間をかければ、分かるのです。
「分からないことは分かる人に聞くのが一番、早い。」のです。
航空会社に電話をかければいいのです。

ただ、年明けすぐに旅立とうとしており
時間的余裕がないため、少々焦っております。
一日でも早く予約して、少しでも安くしたいという
欲の皮の突っ張った考えと、飛行機の残席自体が
残り少なくなってきているという事実が
ワタクシの焦燥感をより一層、駆り立てとります。
そして、判断力を鈍らせとります。

・・・そもそも、動き始めるのが遅いんだわ。
今更「一日でも早く」と焦っても、既に十分「遅い」んだわ。
・・・タブン。

滅多に飛行機で旅立つことがないため
飛行機を使うとなると、どのくらい前から計画せねばならんのか
もう、ちんとんしゃんとん。さっぱり分かりませぬ。

九州内から滅多に出ないツケがこんなところに。
いつも他人任せにしているツケもこんなところに。
流れに任せてばかりで自分から動こうとしないツケもこんなところに。


・・・・ツケだらけの人生です。

トムとジェリー

2007年11月12日 21時23分53秒 | 映画鑑賞
言わずと知れた大人気アニメ、トムとジェリーを
バスハイクの日、復路のバスの中で久々に鑑賞しました。

随分、長いこと、ご無沙汰してたためか
隣に座っていた小学生のオンナノコと一緒に
大笑いしながら、新鮮に楽しむことができました。

おかしい。
今までトムとジェリーって苦手だと思ってたのに。
トムの間抜けさが痛々しくて、「オモシロイ」と思う感覚と
「・・・ツライ」と思う感覚すれすれのラインをうろうろしてたのです。
いや、のりぞうの中では若干、「ツライ」が上回っていたから
多分、苦手だとインプットされているんだと思うけど。

でも、今回、数年ぶり・・・いや、14、5年ぶりにじっくりと見て
トムとジェリーって、本当に仲良しだったんだな、
お互いにお互いを認め合っているから、
全力で、本気でぶつかりあうことができてたんだな、
と思うことができました。
よかった。今回、トムとジェリーを見なかったら、
ジェリーのことを本気で「性悪ネズミ野郎」だと誤解したまま、
生涯を終えるところだったわ。

楽しそうにじゃれ付いて、共通の敵(犬)と対峙するときには
手を取り合って、助け合って、目の前の敵がいなくなったら
また、じゃれあって。こういう気取ることのない仲間
無理せず自分の本能を見せられる相手って、実は一番必要なのかも。
と羨ましくなってしまいました。

それにしても、映像の古さなどはやはり目に付くものの
今見てもまったく色あせることなく面白いってすごい。
ほとんど科白がない(つまり説明がない)のに、
ちびっこちゃんも大人も共通で楽しめる。
これって素敵なことだと思う。

いつも、あまり選り好みすることなく、暇に任せて
小難しい説明たくさんのマニアックなアニメも
こちらが「こういうことかいな?」と頭を使いながら見るアニメも
オトナの現実を等身大で描いているアニメも
ビジュアル的にとにかく美しいアニメも広く浅く楽しんでいるけれど、
こういうずっとずっと人気がある作品は、
やはり支持されるだけの理由がある。
どの世代が見ても楽しるってことが、
作品の質の高さを証明してるのね、と納得の作品でした。

ひとがた流し/北村薫

2007年11月11日 17時34分40秒 | 読書歴
■ひとがた流し/北村薫
■ストーリ
 アナウンサーの千波、作家の牧子、元編集者で写真家の妻となった
 美々は、高校からの友人。牧子と美々は離婚を経験し、それぞれ
 一人娘を持つ身だ。ある日、ニュース番組のメーンキャスターに
 抜擢され、順風万般だった千波が不治の病を宣告される。
 それを契機に、三人それぞれの思いや願い、そして、ささやかな記憶の
 断片が想い起こされてゆく。

■感想 ☆☆☆☆
 高校時代の友人とは今も交流が途絶えることなく、関係を築けている。
 高校を卒業して10年以上がたち、みんなそれぞれの道を歩んでいる。
 頻繁に会っているわけではない。しばらく会っていなくても、
 会った瞬間に、前回別れた瞬間から時を再開できる関係だ。
 「久しぶり!」と近況報告をすることもあれば、
 まるでつい2、3日前に別れたばかりのように、会話を始めることもある。
 別れた後に「あれ。一年ぶりぐらいだったのに、結局、たいしたこと
 話してないね。」と思うこともしばしばだ。そんな関係が心地いい
 大切な関係だ。

 この物語のヒロイン達はおそらく30代後半。
 みんな自分の足でしっかりと立って生活している大人の女性だ。
 そんな彼女達を自分と重ねるのはおこがましいかもしれない。
 けれど、行動も考えもそして、何より友人と築いている距離感に
 共感できるところが多く、ついつい自分と重ねて読み始めてしまった。
 その結果、後半はほとんどしゃくりあげるように泣きながら読む羽目に
 なった。

 物語は全六章からなる。三人称で書かれているが、その視点は
 各章ごとに千波から牧子の娘、さきへ、そして美々の夫、類へ
 というふうに受け継がれていく。視点が変わるたびに、高校時代の
 同級生、三人と、その周囲の人たち、牧子と美々の娘、さきと玲
 そして、美々の夫、類がこれまでに築いてきた関係や、お互いへの
 想いが少しずつ伝わってくる。
 そこには全ての北村作品の根底に流れている暖かさ、そして優しさが
 存在している。そして、人が生きていくうえで感じる寂しさや厳しさも
 同様に描かれている。

 人はひとりでは生きていけない。
 これはきっと誰もが感じていることだと思う。
 誰かの支えがあるから生きていける。「生きていて」と心から願って
 くれる人がいるから、生きなければ、と思える。
 不治の病にかかった千波は思う。両親を亡くし、兄弟もいない自分を
 切実に「生きていて欲しい」と願ってくれる人はいないのではないか。
 友人たちも同僚達も自分が死んだら悲しんでくれる。泣いてくれる。
 けれど、わが子や自分の親のようには、切実に「絶対に死なないで」と
 願ってはくれないだろう。
 
 この厳しさ、寂しさはなんだろう。
 かつてに比べて、人の生き方は多種多様だ。女性だから、などという
 足かせがなくなって、どんな生き方もみとめられるようになった。
 けれど、自由に生きられるようになればなるほど、人は孤独や寂しさと
 今まで以上にひとりで対峙しなければいけなくなったんだと思う。

 もっとも、北村さんは、最後に暖かい結末を用意してくれている。
 読む人によってはこの物語を「甘すぎる」と思うかもしれない。
 けれども、このお話は作者の願いなのだと思う。
 亡くなった後も、人は必ず誰かの中で生き続けるという願い。
 そして、人には必ず出逢うべき人が存在しているという願い。
 そういった作者の暖かい願いに思いを重ねながら本を閉じた。
  

いけちゃんとぼく/西原理恵子

2007年11月11日 16時42分18秒 | 読書歴
■いけちゃんとぼく/西原理恵子
■ストーリ
 ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつも
 ぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。
 そんないけちゃんがぼくは大好きだ。不思議な生き物・いけちゃんと
 少年の心の交流を描く。

■感想 ☆☆☆☆☆
 少し懐かしさを覚える悪ガキくんが主人公。
 きっと成績はあまりよくなくて、運動もすごく得意というわけではなくて
 喧嘩も弱くて、でも負けん気は強い男の子。
 鼻が垂れていて、髪もぐしゃぐしゃで、ちょっぴり薄汚れている、
 クラスに必ずひとりはいた男の子。

 彼がやんちゃに遊びまわるところから物語は始まる。
 「ぼく」の傍にいつもいてくれるいけちゃん。
 いけちゃんの正体はよくわからない。
 ドラえもんのように助けてくれるわけではない。
 一緒に駆け回って遊ぶわけでもない。
 悩みを解決してくれるわけでもない。
 ただ、傍にいてくれるだけ。話を聞いてくれるだけ。
 一緒に怒ったり泣いたり笑ったりしてくれるだけ。

 急に大人にならなければいけなくなった「ぼく」は、その事態を
 よく理解できないでいる。自分が抱えている感情が怒りなのか
 悲しみなのかも分からないでいる。そんな「ぼく」に寄り添って
 混乱をときほぐしてくれる。
 そして、「ぼく」はひとりで大人になっていく。

 この物語は「いけちゃんとぼく」の話。
 そして「ぼく」がひとりで大人になっていく話。
 いけちゃんは「ぼく」が大人になっていくのを見守る。
 大人になっていく「ぼく」を見送る。
 男の子は女の子よりゆっくりと大人になる。
 それは、女の子よりも、故郷の自然をたくさん見て、懐かしい空気を
 たくさん吸うから。大好きなものをいっぱい作って、地面をしっかりと
 踏みしめて歩くから。そうやって男の子はいずれ、女性とは異なる
 強さを持ったオトナになっていくんだろうな、と思った。

 何気ないエピソードたちだけど、読んでいると涙腺が刺激される。
 言葉が温かくて、確かにと思い当たることばかりで、その懐かしさに
 胸がぎゅっと締め付けられるのだと思う。
 かつての悪ガキ君も、おませちゃんも心に響く言葉と必ず出会える。
 ひとりでゆっくりとページをめくって読みたい作品だ。

わくわくバスハイク

2007年11月10日 21時11分13秒 | 日常生活
本日は、会社主催のバスハイクでした。
集合は午前八時。
集合場所はのりぞう宅から自転車で15分程度の商店街。
・・・だったそうです。へぇ。

今朝。午前八時半。
のりぞうは知らない方の電話で目が覚めました。
「もひもひ?」
と電話に出たところ、ソーム部長様のお声。
「今日、バスハイクだよー。」
と、にこやかに告げられ、急激に覚醒するのりぞう。
ひーん!忘れてたー!!(バスハイク自体)

ちなみに、のりぞうの記憶は
「今日、バスハイクだよー」
とにこやかに告げるソーム部長様の声で一日が始まっていますが
ソーム部長様いわく、寝ぼけ眼ののりぞうに
「誰ですか?」とぶっきらぼうに問われ
「なんですか?」と言い放たれたそうです。
あー。なるほど。「なんですか?」の解答が
「今日、バスハイクだよー。」なのね!

・・・って、納得してる場合ではなーーーーいっ!

正気に戻ったのりぞうは、大変腰を低くして
(基本は礼儀正しいオンナなんです。)なおかつ大慌てで
「何時まで待っていただけますか?!」
と尋ねたところ、集合場所での合流は諦めて
次のチェックポイントへ迎え!との指令がおりました。
次の待ち合わせ場所はのりぞうの自宅から地下鉄で17分の場所です。
この時点で、午前8時20分。集合時間は8時45分です。

・・・ひーん!間に合うわけがなーいっ!!
でも、とりあえず急がねばー!!
というわけで、顔も洗わず(サイテー)
化粧もせず(きゃー!)ぼさぼさの髪をひとつにしばり(ひーっ)
急いで、自宅を出発!走って駅に向かいます。
駅に到着したのが8時35分。すごいぜ、俺!ってなもんです。

プラットフォームに降り、肩で息をしながら
地下鉄の時間を確かめると、次の電車は25%ぐらいの確率で来る
のりぞうが降りたい駅を通過しない列車です。
なんたること!どこまでついてないの!?今朝の私!
で、その次に来る電車は?!何分?

・・・・えー。次の電車が到着するのは8時46分です。
のりぞうが次のチェックポイントに到着しなければいけない時間は
8時45分です。ここから待ち合わせの駅まで17分です。
・・・・何をどう計算しても無理。
・・・・そもそも、出発が待ち合わせの時間を過ぎてる時点で
どうにもこうにも足掻きようがないくらい無理。全く持って無理。

というわけで、しおしおとソーム部長様に電話して
状況をご説明しました。説明しながら、諦めモードの頭で
「このチケットって払い戻しが効くんかいな?
 まだどこにも旅立ってないんやけど。」
と、帰るつもりで、せこいことを考えるのりぞうに
ソーム部長様がおっしゃいました。
「とりあえず、こちらに向かいなさい。
 なんとかするから!」

・・・・え?!なんとかって?!
のりぞうのために、数百人の方々を30分も待たせるつもり?!
やーめーてー!申し訳なさ過ぎますー!
あわせる顔がございませんー!!きゃー!!

と、身もだえしながら、地下鉄に乗っていると
先輩からメールが届きました。
「今、バスの中はのりちゃんの話題で持ちきりよー!
 みんな大笑いしとるよー!!」

いーやー!!
いつも目立たぬように騒がぬように地味に地味に生きてるのに・・・。
何故にこんな目に・・・・。

と、先輩からまたもメールが届きました。
「みんな大笑いしてる。
 のりちゃんのおかげでこのバスは盛り上がってます。」



・・・・ウレシクナイ。

落ち込んでいるのりぞうに後輩からの電話です。
「のりぞうさん。何やってるんですかー!
 イベント会社の人の車に乗せてもらえるように頼んでますんで
 一緒に追っかけて来てくださいね!」

というわけで、イベント会社の方とドライブです。
合流した瞬間に「何やってるんですか。」と大笑いされ
一緒に次の合流ポイントのサービスエリアを目指します。
いそげー!このままだと、のりぞうは会社イベントに参加したのに
会社の人とまったく触れ合うことのないまま、目的地に到着です。
・・・・それは避けたい。

幸いにも、次のサービスエリアで会社の方々の顔を発見!
よっしゃー!!合流できるぞー!!
大喜びで、先輩に電話です。

「あ。のりちゃん?今、どこ?
 結局、間に合わんかったちゃねぇ。」

何、言ってるんですか!間に合ったんですよ!
今、サービスエリアですよ!
のりぞうが合流すべき5号車はいずこですか?!

「え?!ついたと?
 でも、ごめん。今、サービスエリアを出るところやん。
 ・・・あ。出た。」

・・・えーーーーーーーーーーー?!
こんなにバスがあるのに?!何ゆえに5号車はもう出発?!
だって、あそこには3号車が!そこにも6号車が!!
今日はこういう日なのだと諦めて(そもそもは自分が原因だし)
結局、後輩を見つけた8号車にさりげなく乗せてもらうことにするのりぞう。
さりげなく、さりげなく。
できれば、目立たないように、目立たないように。
・・・・願いは発車直前の点呼で儚く散りました。

「おや、のりぞうくん?!」と、さりげなく乗車したのりぞうを
目ざとく見つけられ、驚かれたため、えへへと笑いながら
「5号車に置いていかれたんで、8号車に乗せてください。」
とお願いしたところ、8号車メンバー全員に大笑いされながら
迎えられる羽目になりました。・・・・くっ。

その後も、柿狩りの農園で違う部署の部長に
「いつ合流できたと?」と笑われながら、尋ねられたり
取締役や常務に「おお。来た来た。」と笑われながら迎えられたり
にこにこしながらでこピンされたり、今回のお世話役の先輩に
「のりぞーーーーーーっ!!遅刻すんなよなーーーーっ!」
と叫ばれたり、できればこっそり合流したいというのりぞうの願いは
まったくもって叶えられることなく一日が終わりました。

唯一の救いは、迎えてくれた後輩が
「のりぞうさんのおかげで、8号車のバスも盛り上がりましたよ。
 車内の雰囲気が変わりましたもん。」
と言ってくれたことです。
慰め上手の後輩に感謝しなければ。

ドキドキのバスハイク

2007年11月10日 09時03分34秒 | 日常生活
本日、会社主催のバスハイクです。
・・・が、ただ今、ワタクシが乗っているのは、地下鉄です。

つい20分前、ソーム部長様の電話にて起こされました。
ひーん!!
忘れてたー!!(バスハイク自体)



これを書いてる間にも二転三転して、
結局、まったく知らない方とドライブすることになりました。
知らない方は「キライ」なのにーっ。
ちなみに今、すっぴんです。
カミサマー!

似た者同士

2007年11月09日 18時53分02秒 | 日常生活
研修二日目の朝。
昨晩、実に清々しい気持ちで眠りについたにも関わらず、
爽やかな朝だというのに
「早く家に帰りたいですねぇ。」だの
「研修なんか早く終わっちゃえばいいのに。」だのぶつぶつと呟いておりました。

滅多に家を離れることがないため、若干、ホームシック気味なんです☆
・・・ただ単に仕事へのやる気度が低いだけだと言われればそれまでですが☆

そういえば、普段は起床から出社までにたっぷりと時間をとって
心の準備しっかりしてから、会社に向かってるんでした。
普段の心掛けとは、ふとした瞬間に必ずや露呈してしまうのです。
やはり根本や日常から変えていくことが大切なのよねー。
と己を省みて、新人研修時に伝えている「仕事に対する姿勢」の重要性を再確認。
・・・・え?未だに?


「えいやっ。」と気合いを入れて研修会場に移動です。
先程までの逡巡など微塵たりとも見せることなく、部長へにこやかに朝の挨拶をします。
ふっ。気合いを入れさえすれば、こんなもんです。
どーだっ!
・・・まだ、挨拶しかしてませんけどね。

と、やはりにこやかに挨拶を返して下さった部長がにこやかな顔のまま、
ふうっと溜め息をついておっしゃいました。
「いやー。家が恋しいですねぇ。」


部長。気が合いますね。
そういう正直なところやおうち大好きなマイホーム親父なところが大好きですわ。

満腹・満足

2007年11月08日 21時00分44秒 | 日常生活
本日、熊本出張中です。
今年度の新人を半年振りに集めての研修です。
みんな半年前に比べると、
見違えるような「大人」顔で感慨深い限り。
まだまだあどけなくて、
いかにも学生がスーツを着ているような集団だった半年前が嘘のようです。

一日が終わって、朝からきりきりしていた胃も
研修終了直後からぐうぐう鳴っていたおなかも、どちらも大満足。
飲んでもないのに、気分が高揚して
「酔っ払ってる?」と何度も聞かれました。

酔ってません!
でも、確かに気分はすこぶるイイのです。
開放感を堪能中なのです。
みんなの笑顔も見られたしね。

人数が多いと、何をするにしても、企画や実施が大変だけど
見られる笑顔も多いんだなあとしみじみ。